クラブ・バタフライ

解説

倦怠期の危機を乗り切るため、スワッピングの世界に足を踏み入れる夫婦の姿を描いた問題作。韓国ファッション界のトップモデル、アニータと元ミス・コリアのキム・ヒョニが出演。「セックスシーンは本当にしていたのでは？」と噂が立つほどリアルな濡れ場が話題を呼んだ。

2001年製作／99分／韓国
原題または英題：Club Butterfly
配給：「クラブ・バタフライ」上映委員会
劇場公開日：2002年9月7日

あらすじ

保育園に通う息子がいる30代の共働き夫婦、ヒョクとキョン。経済的に不自由はないが、仕事と育児に追われる生活は単調で、夫婦生活は倦怠期を迎えていた。夜の生活もヒョクが求めると、妻のキョンは「疲れている」と拒否。気分転換に2人で旅行に行けば、今度はヒョクが…。そんな2人のところへ「クラブ・バタフライへようこそ…」という、スワッピング・サイトの案内メールが届く。2人は夫婦生活の危機を乗り越えるために、クラブに参加しようかと悩むのだが…。