劇場公開日 2002年6月15日

「科捜研ではなく弁護士の米国の沢口靖子(アシュレイ・ジャッド)が夫の...」ハイ・クライムズ はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5科捜研ではなく弁護士の米国の沢口靖子(アシュレイ・ジャッド)が夫の...

2021年3月6日
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鑑賞方法:TV地上波

科捜研ではなく弁護士の米国の沢口靖子(アシュレイ・ジャッド)が夫の無罪のために奔走する話。夫が捕まるまでが秀逸。モーガン・フリーマンの登場、軍事法廷と重厚度が増して来る。なかなか面白く見ることができた。
吹替版鑑賞

ここからネタバレ、注意。

最後のどんでん返し、なかなか面白かった。が、ここで問題が一挙に噴出。どんでん返しがどんでん返しになってないのだ。最大の矛盾はどうして司法取引を受けなかった?ありえんだろ!
ネットの「ポンコツ映画愛護協会」の紹介作品だった。

面白いと思った私自身がポンコツだった(笑)

はむひろみ