ワイルド・スピードのレビュー・感想・評価
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シリーズ第一弾‼️
今や世界的人気シリーズとなった「ワイルド・スピード」の記念すべき第一弾‼️スピードに魅せられたドライバーたちの命がけのレース、潜入捜査官と違法レースの凄腕ドライバーとの友情、捜査官が追う事件の犯人は凄腕ドライバーだった・・・‼️まるでキアヌの「ハートブルー」のストリートレーサー版ですね‼️間違いなく元ネタにはなってると思う‼️手に汗握るカーアクション映画でありながら、サスペンス映画であり、胸熱くするバディ・ムービーでもある‼️そして捜査官とドライバーの妹のロマンスもあり‼️シリーズが回を追うごとに大型アクションに変わってしまった今に観直すと、やっぱり印象に残るのはストリートなレースシーンの迫力‼️これは貴重です‼️登場する車もダッチチャージャーやフォード、フェラーリなどの超高級外車はもちろん、トヨタ、日産、三菱、ホンダなどの国産車が大活躍するのも日本人としては嬉しいですね‼️
登場車種一部紹介
ドミニクの愛車ダッジチャージャー初代
スープラ、RX7FD、14シルビア、33GTR、インテグラ、シビック
車好きにはおすすめ
物語は潜入捜査をしていくうちに、友情が深まり最終的にいい形で手助けする。
男同士の友情の話
ブライアンは警官でトラック襲撃事件の潜入捜査をしている。トレット(ドム)はゼロヨンレースが好き。
改造車でゼロヨンレースをするグループがあり競っている。ブライアンは襲撃犯を手掛かりを探りを入れる。
襲撃犯はトレットのグループ。ブライアンの正体はばれるがゼロヨンレースをして結局トレットを逃がす。
走り屋たちの物語はここから始まった! バカ映画かと思いきや、意外とシリアス。
歴史的な大ヒットを記録するカー・アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの記念すべき第1作。
ドラッグレースに命を賭ける男ドミニクと、新参者のレーサーであるブライアンとの、友情と戦いが描かれる。
カリスマレーサーのドミニクを演じるのは『プライベート・ライアン』『アイアン・ジャイアント』のヴィン・ディーゼル。
主人公ブライアンを演じるのは『カラー・オブ・ハート』『シーズ・オール・ザット』のポール・ウォーカー。
ドミニクの恋人レティを演じるのは、ブレイク前のミシェル・ロドリゲス。
ドミニクの妹ミアを演じるのは『パラサイト』のジョーダナ・ブリュースター。
『ワイスピ』シリーズに初挑戦🚗✨
なんとなくのイメージから、マッチョイズム全開なおバカ陽キャ映画だと思っていたのだが、その予想に反してかなりシリアスな雰囲気の、アメリカン・ニューシネマ的な作品だった。
自分はあまり車に興味がない為、ドラッグレースという文化に関しては全く知識がない。
本当にロサンゼルスではこんな感じで野良レースが行われていたんだろか?
だとしたらやっぱりアメリカって怖いところだな〜😖🌀
…まぁたまに日本でもこんなんで逮捕される人いるけど。
ドラッグレースの世界では白人がマイノリティで、アジア系やラテン系の人たちがメインだっていうのは、なんかリアリティがある、と思いました。
正直、車種とかそんなんも全然分からんのだが、ホンダだのマツダだの、日本車や日本製のパーツがバンバン出てくるのを見て、当時の日本車のシェア率って凄かったんだなー、と思いました。
今ならヒュンダイとかが出てきそう。
映画の内容は想像以上にシリアス。
もっとカーレースして悪党とドンパチやる作品かと思っていたので意外だった。
実はドミニクは実行犯ではなかった、という展開になると思っていたので、ドミニクが犯人だとわかった時は結構驚いた。
そこからのビターな雰囲気、特にブライアンvsドミニクのチキンレースには正直シビれた。
勧善懲悪ではないオチも悪くない。
…まぁ友情というよりは女のために組織を裏切ったように見えてしまったけど。
人種、過去、障害、そういったものによって、はみ出し者というレッテルを貼られてしまった人々。
彼らの拠り所として、ドラッグレースが存在している。
ドミニクファミリーや彼と敵対するアジア系チンピラ軍団は、最終的にはそこからもはみ出してしまう。
その哀愁が漂う、なんともやりきれない物語でした。
ただ、ちょっと地味過ぎるというか、もっとガンガンカーレースをしてくれるものだと思っていたので、正直拍子抜けだったというのが本音。
楽しかったんだけど、もっとバカバカしい映画を期待してしまった。
全体的にシリアスなのに、所々ん?と思ってしまうガバさはある。
3ヶ月かけて計画した割に、トラックの強奪方法が強引すぎる。顔すら隠してねぇじゃねえか!
このガバガバさなら、わざわざ潜入捜査しなくてもすぐに犯人わかるやんけ。
あと、ブライアンがサツであることがドミニクにバレそうになる場面。どう考えてもブライアン怪しすぎるやん。言い訳が言い訳になってねえぞ。
身内を信じすぎちゃうところが、ドミニクの良いところなのかも知れないけど。
原題は『The Fast and the Furious』。邦題にはガッカリすることが多いけど、『ワイルド・スピード』に関しては完璧だと思う。これはたしかに『ワイルド・スピード』だよ👍
「fast and furious」とは、「白熱して」とか「猛烈な勢いで」とかという意味の熟語らしい。
これに「the fast」(早いヤツ)と「the furious」(怒れるヤツ)という本作のキーワードをかけているのだから、原題にもちゃんとした意味があるのだけど、『ワイルド・スピード』のインパクトが強すぎるよね。やっぱりコッチの方がしっくりくるわ。
『ワイスピ』道は始まったばかり。警察を裏切ったブライアンはこの後どうなる!?
※Blu-ray特典の「カーレースの歴史」というメイキングが面白かった。
ヘンリー・フォードはカーレースで優勝した賞金を元手にフォード・モーター・カンパニーを設立。
その後、禁酒法時代のアメリカの南部では酒の密売にスピードが速くなるように改造したフォード車を利用した。
そういった改造車同士でスピードを競い始めるようになったのがドラッグ・レースの基礎なんだとか。
また、東部では第2次世界大戦から帰還した兵士たちがカーレースを開催。それが広がりを見せていったのだとか。
ドミニク・トレットの引力
"ワイルド・スピード" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで3回目の鑑賞(吹替)。
現在のスケール感に比べると、こじんまりした印象になってしまうのは避けられませんでしたが、原点だと考えると、ここからシリーズをビッグにしたのは本当にすごい。
改めて観ると、後々のシリーズでも根底に据えられている、ドミニク・トレットを中心とした仲間との絆の物語は、本作においてすでに下地がつくられていたんだなぁ、と思いました。
ドムの引力の源とは、計算も何も無い優しさと強い思いやりだな、と…。仲間と認めたら、どんなことがあっても命懸けで救おうとする。その人柄に誰もが惹きつけられてしまう。
これが、強固な「ファミリー」の構築へ繋がっていくのかと考えたら、めちゃくちゃ感慨深いものがありました。
カーアクションが少し味気無いなと思いましたが、ドムとブライアンの友情物語がメインであると云うことを考えると、あれぐらいがちょうどいい塩梅なのかもしれない。
Let's go for a ride. 20年以上に渡るシリーズの1作目
最新作前に見直しワイルドスピード❗
いつの間にやらビックタイトルに成長したワイルドスピードのシリーズ第1作目です。もう20年前なんですね。昔1度観たはずなのですが、内容ほぼ忘れてるわけです。個人的に車に全く興味がないので大きい音を出す車は迷惑でしかないのですが、レースのシーンの表現等は楽しめました。あのグィイインってなる描写とか面白いですね。
20年前だけあってヴィン・ディーゼルが若い❗ポール・ウォーカーも若い‼️っというか元気に生きてる😢ミシェル・ロドリゲス姉さんも若い‼️と若い頃の皆さんを楽しめました。
しっかし、今ではファミリー大事な良い兄ちゃんのドミニクも最初は純粋な犯罪者だったんですね。なんだか本シリーズにヤンキー御用達なイメージがあるのがわかった気がしました。
4DXとベスト級にマッチ
新作公開記念として4DX上映が開催されるとの事で久しぶりに今作をそして4DXでは初めて今作を鑑賞した。
やっぱワイスピは劇場で観るに限る。エンジン音の轟音が体の内部まで響き渡り非常に楽しめる。
4DX鑑賞を多くの作品で経験があるわけではないが個人的にはこれまで4DXの鑑賞作品の中ではベスト級にマッチして楽しめた。まぁ揺れる揺れる…そして熱い…
もう20年も前の作品となるとやはりみんな若い。ストーリーはかなり大雑把なんだけどカーアクションを極めた作品でカーアクション好きにはクセになる。定期的に見たくなる作品でもあり今作のファンの方にはこの4DX上映は強く勧めたい記念上映である。
あまりにも揺れ身体的にも没入が凄かったので久しぶりに映画鑑賞で疲れを感じた。
ぺらっぺらの内容
長寿シリーズなので気になっていたので今更ですが鑑賞。なんだこんなものかと。
アメリカで半グレよりもたちの悪いストリートギャングが跋扈しているのはありとして、トラック運搬業者がみずから武装して、それを強盗集団とカーチェイス。西部劇じゃないんだから。どこの無法地帯?少しは警察も動くでしょう。
結局はドミニクが強盗集団だったことにがっかり。
黒幕は他にいて、ブライアンと共闘して星をあげる、という王道のほうがすっきりする。
心の傷を埋めるためにカーレースに没頭するのはロマンとして、強盗もやるのは中途半端な印象。悪はぶっちぎりの悪の方が魅力的。恋人をおいてメキシコにとんずらしたようなラストにも、もやもやとした気持ちが残りました。
ヴィン・ディーゼルは【ピッチ・ブラック】など良質なバイオレンスSFで注目されたのに、これに出演してB級なイメージになってしまった。少なくとも私の中では。 ミシェル・ロドリゲスは相変わらず男勝りで魅力的。本人がバイセクシャルなので姉御オーラがより強まるのでしょうか、同性からみてもかっこいい。
友情!車!ゼロヨン!
ブライアンとドムの友情が最高に熱かったです!
ゼロヨンのレースもカッコいいし、出てくる車もカッコいいし、ロサンゼルスの街並みもカッコよくて今すぐ行きたくなりました!
ブライアンの人情に厚いところとか、ドムの仲間思いなところがすごく好きです。
レティもミアも大好きやし、レティみたいなカッコいい女性になりたいな〜って思いました。ああいうレーサーになってみたい笑
ドムの家でホームパーティーみたいなやつをやってたのがすごい微笑ましくていいなぁって思ったし、ブライアンとドムが海沿いの道を走ってるところとか超青春って感じでうらやましかったです!
あと最初のゼロヨンレースのときにドムが流してた音楽がカッコよくて気に入りました(*^▽^*)
ストーリーも疾走感があってよかったです♪
なんにも考えずにカーアクションを楽しむ作品
見どころがはっきりして面白い。
特に内容はないので頭を空っぽにして、カーレースやカーアクションシーンを楽しむ作品。
車に詳しくなくても楽しめました。
あえてストーリーに難をつけるとすれば、結局バディキャラクターが窃盗犯だったってのと、それを許しちゃう主人公ってのが腑に落ちないかなと思いました。
ドミニクって
結局悪モンだったの!?
まさかトラック襲撃の真犯人だとは思わなかった。
ワイスピはアイスブレイクが初見。興味を持って1作目から鑑賞。
車に詳しいわけじゃないから車種はよくわからなかったけど、カーアクションはカッコよかったし、ストーリーもわかりやすかった。
2作目も見てみたくなる。
時代
16年前の作品。
どんなもんかと思ったら、今のような規模ではなくとある街で巻き起こる、いざこざだった。
これがスタート。
そして17年の時を経て潜水艦に追いかけられるわけだが…一体何がどうなったんだろうか?
作品としては、カースタント盛りだくさんで、派手なお姉さんとか無駄に出てきたりして、内容的にはあまりない。
ただ…そのカースタントが、中々に刺激的である。
当時もCGは導入されてたものの今のように万能ではなく、まだまだ現場が命かけてた感が満載だ。
この映画の総走行距離はどれくらいなのだろうか?
地球を何周かしてても不思議じゃないような気がする。
内容が浅いかなー?!
迫力もあると思うし、スピードかんとかもあるからエキサイティングな映像を楽しめるけど、少し内容が浅いかなー。
ストーリー性があるとすれば、スパイの警察であるというとこだけ、
あとは、改造、レース、改造、レースを繰り返してるだけ…。
な気がした。
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