ワイルド・スピードのレビュー・感想・評価
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なんにも考えずにカーアクションを楽しむ作品
見どころがはっきりして面白い。
特に内容はないので頭を空っぽにして、カーレースやカーアクションシーンを楽しむ作品。
車に詳しくなくても楽しめました。
あえてストーリーに難をつけるとすれば、結局バディキャラクターが窃盗犯だったってのと、それを許しちゃう主人公ってのが腑に落ちないかなと思いました。
ドミニクって
結局悪モンだったの!?
まさかトラック襲撃の真犯人だとは思わなかった。
ワイスピはアイスブレイクが初見。興味を持って1作目から鑑賞。
車に詳しいわけじゃないから車種はよくわからなかったけど、カーアクションはカッコよかったし、ストーリーもわかりやすかった。
2作目も見てみたくなる。
時代
16年前の作品。
どんなもんかと思ったら、今のような規模ではなくとある街で巻き起こる、いざこざだった。
これがスタート。
そして17年の時を経て潜水艦に追いかけられるわけだが…一体何がどうなったんだろうか?
作品としては、カースタント盛りだくさんで、派手なお姉さんとか無駄に出てきたりして、内容的にはあまりない。
ただ…そのカースタントが、中々に刺激的である。
当時もCGは導入されてたものの今のように万能ではなく、まだまだ現場が命かけてた感が満載だ。
この映画の総走行距離はどれくらいなのだろうか?
地球を何周かしてても不思議じゃないような気がする。
劇場にて観賞
予想以上
カーアクションムービーの最強シリーズ第一弾
ロサンゼルスを舞台に最速を求めて疾走する男たちの友情を描いたカーアクションムービーの代名詞的存在のシリーズ第一弾。
深夜に集まるズンズンミュージック車軍団、イケてる男に群がる女たち、そしてエンジン爆音で鳴らす改造車の群れ。
冒頭から何一つ肌に合わない笑。こえぇ笑。
主人公の青年ブライアンオコナーとカーレースのカリスマ的存在ドミニクトレットの対決からお互いを認め合う存在として受け入れる様子を猛スピードの車とともに描く。
改造車のオンパレードで何が起きてるのかわからない笑。
次元転移装置ですかそれ?みたいなニトロブーストのスイッチ一つでもうライトスピードみたいな速さで景色を置き去りに笑。
清々しい男たちの友情で胸が熱くなる作品。
時代と海外作品ということもあってかあまりゲイゲイしくなくて安心して観れる笑。
バイオ以外でミシェルロドリゲスが観れる貴重なシリーズ笑。
ただ1にしてドム達が盗賊犯で悪扱いする感じがあんましスッキリしなかった。たとえ本当に盗賊犯だったとしてももうちょいなんか致し方ないんだ的な理由を用意してあげてもよかったのでは。。
元から犯罪者みたいな扱いだったから大したダメージじゃないかもしれないけどそれでもあくまで主演側の立場で正義を求める悪みたいな感じがよかったなぁ。あれじゃあただただ悪よ笑。
といいながらラストのレースが熱いので許します笑。オレンジカー欲しー!
すべての始まり
へぇこんな内容だったんだ
2016.11.20
大ヒットシリーズの記念すべき第一作
男の友情だけでこれ程までにヒットした映画があっただろうか。
とは言っても、初期のこの作品の出来栄えはまだまだだと感じる。
高度なテクニックで車を運転し、トラック強盗を繰り返す犯罪集団を捕らえるべく、若手捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)はストリートカーレースに潜入。強盗団の足取りを追う内に1人のカリスマレーサーと知り合う事となる。
話は単純だが、映画としての方向性がまだ掴みきれていないと感じる作り。
クライムサスペンスとするのかカーアクションとするのか青春ロマンとするのか。
結局それらを全て詰め込んで作ったためか、とっちらかったまま終了する。
この映画がシリーズとして大ヒットしていくこと、そしてポール・ウォーカーに起きる悲劇には、この時まだ誰も知る由がない。
警察がターゲットのアジトに潜入捜査している中、ターゲットに人柄に惚...
邦画じゃなくて良かった。
原点
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