「初の途中棄権。6/29 完投。僕の見立て通りなら5点!」ファニーゲーム マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
初の途中棄権。6/29 完投。僕の見立て通りなら5点!
30分くらい見て、わけわからんらないから「この映画何を言いたいか?」と聞いたら「暴力を見る事の異常さ」って愛の無いAIがいうので「じゃ、最後だけ見て不快だと言って、やめるよ」と答えたら「それでよいです」というので、そうした。もちろん、映画が嫌いになる様な映画だ。
我々はAIに支配されてはいけないが、愛の無いAIですら「異常」と認める映画だと理解できた。トラウマが増えた。
トラウマは消えた(29/6/25)
ヒトラーはドイツ系オーストリア人だ。そんなステレオタイプを作ってしまいそうなク●映画
2025年6/29 10時45分鑑賞終了
眠たいので、爽やかな日曜日の朝に相応しいと思い、我が映画鑑賞人生の復活として、我慢して見た。
公開した時期が時期だけに、単なる法螺ー話で終られる所だったのが、早送りの場面を入れて、911に対応するバージョンに変えたような気がする。なぜなら、リメイクでUSAが撮られている。
物凄く分かりやすい編集の仕方。稚拙だよ。これは明らかにオーストリアとドイツの関係を物語っているね。
もう一度言う。ヒトラーはドイツ人ではない。ドイツ系オーストリア人だ。それで、オーストリア人はきちんとしたアイデンティティを持っている。つまり、ドイツ人とは違うと思っている。
日本人には分からない。
この犯人もドイツ系?と思えない様子をしている。
ドイツ系は金髪の青い目と思うよね。この犯人は口ひげが生えかけた黒髪の黒い瞳。ドイツ系には見えない。ロマ、ユダヤ、ラテン、トルコ、アラブ系が混在した様相である。その男に理不尽な犯罪をさせる。それで公開直前に911が起こる。ある意味、巻き戻したくなる話なんだろうなぁ!って事さ。
訳わからない話なので、その様に僕は解釈した。
5点であっても、USAバージョンを見ても「現実の方が凄いよ」ってこの演出家は言っている。だから、死んでもUSAバージョンは見ない。