「ちっとも笑えないコメディ映画」隣のヒットマン 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
ちっとも笑えないコメディ映画
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今夜(2025/04/27)観ました。
『FRIENDS』のチャンドラーことマシュー・ペリーが主演、ブルース・ウィリス、マイケル・クラーク・ダンカンと、引退もしくは逝去された俳優が出演している映画ですが、ポテンシャルを全く活かせていません。
[歯科医は自殺願望がある]とか、[マヨネーズネタ]などの“コメディパート”も、ズレているというか全く笑えず、大事なストーリーも興味が唆られず、全く入ってきません。
唯一、ブルース・ウィリスが投げ渡した缶ビールを、マシュー・ペリーがキャッチしなかったくだりは、ほんの少しだけ面白かったです。
ラストシーンからエンドロールの流れも奇妙そのもので、監督の世界観には最後までついていかれませんでした。
キャストに免じて星は1.5にさせてもらいましたが、もう二度と観ることはないでしょう🙂↔️
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