DENGEKI 電撃のレビュー・感想・評価
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腐った奴らを大掃除
セガールとマイケル・ジェイ・ホワイトという武術の達人同士の一騎討ちに期待してたがちょっと微妙。
武器使わなくていいよ。決着もいまいち。
ストーリーはそれなりに面白かったかな。
でもあの女署長が死んだのは残念。
スタッフクレジットの下品なトークはけっこう好きかも。
タイトルの電撃って、度胸試しのスタンガンしかそれっぽい要素ないよな。
DVD200円ゲットシリーズ。何にも考えずに楽しめる娯楽アクション...
DVD200円ゲットシリーズ。何にも考えずに楽しめる娯楽アクション。こんなのが大好きだ。
セガールってだけでなんかワクワク。そしてこの作品、期待を裏切りません。格闘はチャンバラまであり、爆破、カーチェイスに銃撃戦。
二転三転のストーリーもまずまず。お待ちかねのセクシーシーンもしっかりと(笑)
出演陣がイケメンに美女ばかり。女署長なんてもうたまりません。
評価低いなー。高尚なものを求めすぎでは?楽しけりゃいいんです(笑)
適度に強い
黒幕のさらに上に黒幕がって言う展開だった。あまり悪そうなゲスイような感じじゃなかったからセガールアクションが物足りなかった気がする。アクションは多めだったけど、悪を粛清!って雰囲気はあまり無かった。相棒が相棒らしさを発揮していなくて、いてもいなくても良いキャラクターで残念だった。
映画館にて観賞
ジョエル・シルヴァーの恩情でメジャー作復帰。これが本当に最後の輝きだった。さようなら、セガール。
シルヴァー製作で、バルツコヴィアク監督とあって、キャラもきっちり描かれたしっかり娯楽作になっている。
それにしても、オレ様ラッパーDMXとクレジットはともかく、格闘まで同レベル扱いとは屈辱!
この作品が致命的に惜しいのは、ラスボスにマイケル・ジェイ・ホワイトのような強者を持ってきながら、何か配慮があったのか格闘でケリをつけなかったこと。なんでやー!
出演者は事故でむち打ちだろうな
総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
残念ながら悪いやつらのことがあまり描かれていなくてその悪さや怖さは伝わってこない。それとは別にやけにかっこよく描かれている人が1人いて、対決すべき敵役ではなく彼が物語のもう一つの中心となる。話としては中途半端だし、本筋とは関係の無い無駄に格好を付けている場面が多い。俺って悪そうに見えて頭いいしすごいんだぜ、みたいな見せ方がやりすぎ。
だけど見所は活劇。格闘場面は当然あるが、特に車を使った場面はかなりの迫力があって、こちらは十分に楽しめる。車が衝突してかなり潰れているので、セガールや15分署の署長はむち打ちになったのではないかと心配になる。
けっこう面白い
黒人がスーパーカーを買いに行くと、黒人の店員にチンピラ扱いされてしまう場面が面白かった。矢継ぎ早にアクション場面があってどれもよかった。セガールがまだこの頃はやせていてかっこよかった。
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