劇場公開日 2001年12月1日

「 韓国人女性のカルメンがバックの父親は北朝鮮のスパイだったと告げる...」アクシデンタル・スパイ kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 韓国人女性のカルメンがバックの父親は北朝鮮のスパイだったと告げる...

2018年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

 韓国人女性のカルメンがバックの父親は北朝鮮のスパイだったと告げる。孤児院で育ったバックにはさっぱりわからなかった。

 トルコにて遺産を受け取ってから、何者かに狙われ続けるバック。素っ裸で逃げ回るジャッキー・チェンが可愛い。もちろんビビアン・スーも。エリック・ツァンの情報員もなかなか・・・

 ストーリーは若干破綻気味。ビビアン・スーが死んでからはアクションのみの内容だ。それに細菌兵器だとかテロだとか、時期が悪かったのかもしれない。広東語、トルコ語、韓国語、日本語などかなり国際的であり、それを盛りこみすぎてゴッタ煮状態にした雰囲気だ。タイガー・ビールがスポンサー。

kossy