ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱のレビュー・感想・評価
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余に風神が宿られた!
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ジェット・リーのワン・チャイシリーズ第2作ですね。
皆さん言ってますが、なんといってもドニー・イェンとの対決シーンに尽きます。
中盤の棒術手合わせ、クライマックスの棒2本持ちからの布棒、決着までの流れ、どれも素晴らしいですね。
動きにキレがありすぎます。
クン大師との祭壇対決シーンも、見応えありますね。
途中から、落ちたら負けみたいなルールになってるのはちょっと面白いです。
10年ほど昔、六本木の上映会で、谷垣健治さんのトークショーつきで観れたのはいい思い出です。
映画が終わった時、お客さん皆が拍手していて、今でも記憶に残ってます。
やはり映画はいいですね。
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ジェット・リーVSドニー・イェン
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Huluで鑑賞(吹替)。
これまで観て来たカンフー映画の中で、ぶっちぎりにナンバーワンの面白さだった。ジェット・リーのカンフーのキレキレ度合いが最高だし、ストーリーもハラハラ・ドキドキ、息もつかせない。
教祖との戦いは重力無視のワイヤーアクションが炸裂し、まさに異次元のカンフーバトルに手に汗握った。不死身と思われた教祖の欺瞞を暴いた末の死に様に「ざまぁみやがれ!」と快哉した。
ジェット・リーVSドニー・イェンの対決こそ本作の白眉であろう。この対戦カード、めちゃくちゃアツい。息も吐かせぬカンフーの応酬や超人技なアクロバットなど、見どころだらけだった。
[鑑賞記録]
2020/02/01:Hulu(吹替)
2025/11/14:BS12(吹替)
*修正(2025/11/14)
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