101のレビュー・感想・評価
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「クルエラ」を観てから観た
いまやってる映画『クルエラ』が素晴らしかったので、こちらも鑑賞。
犬と飼い主は似るっていう描写が『クルエラ』にも通じていて、気づいた瞬間嬉しかった!
『クルエラ』は人がメインだが、こっちは犬メインの物語なのか。
賢くて可愛い犬達を観るのは楽しく、時間があっという間だった。
ただ、中身が無いというか、、、オチが予想できる上に泣き要素もない、ツッコミどころ満載。
「クルエラ」が良かっただけに比べてガッカリしてしまったところはある。
でも、他の人も書いているがホームアローン的で楽しめたのは間違いない。
あと気になってしまったのは、登場人物の「アニータ」「ジャスパー」「ホーレス」は『クルエラ』にも登場する主要人物の名前だが、名前は同じでも全くの別人ということ。
名前が同じだから終始気になってしまった。
別人なら名前を変えた方が良かったのではないか?と思ってしまった。そんなに名前偏らせたのはなぜ?
そして『クルエラ』を観てクルエラのことを好きになったのに、『101』を観ると別人過ぎて、嫌いになってしまった。
『クルエラ』では憎んでいた人の犬も殺せなかったのに、歳をとったら急に無差別に動物を殺せるような人になってしまったのか?
それともまた別次元のクルエラの話なのか……
真相を知ってる方が居たら教えていただけるとありがたいです🙇♀️
70点
ディズニーらしい作品でした。
バカ者オリンピックとスカンク(吹替)
ディズニーアニメの『101匹わんちゃん』の実写版。アニメそっくりの演出によって心和ませてくれるし、アニタとロジャーのコミカルな部分もいい。オリジナルと違い、ロジャーはゲームデザイナーという職業だった。それにしても、出会って即プロポーズというのも落ち着きがないなぁ・・・
それでも犬好きにとっては楽しめる内容に仕上がっていたし、死産の末生き返ったラッキーの活躍には童心に返ってしまいます。犬以外にも馬、猫、豚、羊、アライグマ、スカンクなど多彩な出演。
CGは抑えめにして、やっぱり犬の調教が見事だと唸らされる。オリジナルでは激しいカーチェイスもあったが、さすがにクラシックカーに無茶させることはできなかったのか、その代わりに二人の泥棒がまるで『ホームアローン』の泥棒のようにドジっぷりを披露してくれる。もちろんクルエラの間抜けぶりも見事で、吹き替えが山田邦子ということもあって楽しませてくれた。
101匹わんちゃん観た人用
リアルタイムで観た時は、可愛くて!楽しい!という感じだったけれど、...
悪役側のほうが印象に残った
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
悪い人たちを相手に、犬と飼い主が対決していく話。何事も深刻になることなく軽快に楽しく展開していく。その名もデビルという悪役のおばちゃんがいい味だしている。ただし子供向けの緩い演出なので、大人が真剣に観るには物足りない。
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