劇場公開日 1977年4月29日

惑星ソラリスのレビュー・感想・評価

全34件中、1~20件目を表示

惑星ソラリス

2025年12月28日
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鑑賞方法:映画館

川崎市市民ミュージアムで〈ソヴィエト映画特集〉アンドレイ・タルコフスキー監督『惑星ソラリス』鑑賞。「絶対に寝ないぞ」と思って鑑賞に臨んだが、途中2回ほど寝落ちしてしまった。東京の首都高の場面はちゃんと起きてたけど。ま、タルコフスキーの芸術性は堪能したわい。#24

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はにわさん in 2026

2.0難解

2025年12月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

森の中の主人公宅を訪ねた友人親子の帰路、疾走するのは東京の首都高速。カタカナのクルマの看板が確認できましたが、ロシア人から見たら、我々が見るロシア語の文字と同じで読めないか。高度成長期の東京の風景は当時でも未来都市風景としては違和感ないのかも。ウルトラセブンも現代劇ではなく未来の物語だったし。

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桑畑五十郎

2.0ソラリスに展開するこれって何?

2025年12月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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ratien

3.5心の支配 〜 罪の意識

2025年12月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

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こころ

2.5センチメンタル·ジャーニー

2025年12月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

うーん
お国柄か時代のせいか
劇中でも誰かが言ってる「色恋話」と「科学」
ゴッチャにしてんじゃねーよというのが感想
期待し過ぎた
3時間も尺取るんならスナウトとサルトリウスの各々の
葛藤も描いたら(あの子供なに!?)
出だしはウルトラQみたいで期待したが、日本の首都高が長々と出てきた辺りでイヤな予感して、見事的中
終始重苦しいばっかで少しはメリハリ欲しい
話しのスケールの割に登場人物少な過ぎ
クリスの奥さん役の女優さんはキレイで熱演でした

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やま

2.0残念でした

2025年11月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大昔にテレビ放映で、恐ろしく退屈に感じた。時を経て何か理解できることがあるかと期待したが・・・哲学があるのかもしれないが、あまりにも進行が遅いし、言いたいことが分かりにくく、結局正直言って哲学的なこと、科学的なことは認識できなかった。主人公のクリスは、最初から最後までうつ病のようで、こんな人を他の惑星に派遣してはいけないと思わざるをえない。この人は仕事をしないし、言動が非常に鈍く、イライラさせられた。
原作はNHK教育「100分de名著」でも採り上げられ、そういう小説だったのかと新鮮に思ったのだが、鑑賞後調べるとこの映画は原作に忠実ではないようで、ある意味納得。

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A.Camelot

5.0旧国営放送を知り合いの家で見た。僕は傑作だと今は思う。

2025年11月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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チネチッタ

4.0弁当箱

2025年11月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

時間が行ったり来たりする
カラー、モノクロ、セピアで夢と現実
アルミの弁当箱から芽が出る
島は最初から海の上か

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Imitations guitar

3.5ソラリスの海

2025年11月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

驚く

若い頃、原作を読み、ソ連映画が公開された時、見に行った。
ソラリスは知性のある惑星らしく、サテライト基地を作った人類を惑わす。
映像の斬新さ、基地の造形など、全く古さを感じさせない。

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いやよセブン

4.5もう一度映画館で観たい不朽の名作

2025年11月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

難しい

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TRINITY:The Righthanded Devil

4.0タルコフスキー、またも水の癒し、星の抱擁

2025年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ordinal

5.0タルコフスキー世界デビュー作であり官能映画

2025年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

知的

癒される

ドキドキ

この作品は1977年に神保町の岩波ホールでの上映初日の午前の回で見たと記憶してます。その時私は二十歳。
映画情報誌で形而上学的なSF映画だと言う説明。かなり混むだろうと思って行ったが観客は私を含めて五人ぐらい。
この作品は1972年のカンヌ映画祭に出展され、審査員特別グランプリをとっているのですがほぼ無名のソ連の監督作品なので5年遅れで細々とした上映でした。その後の「鏡」「ストーカー」「ノスタルジア」「サクリファイス」が次々と普通の映画館で上映されるようになりました。
日本で一般に認知されるのは1980年の「鏡」上映以降です。
鏡は日本の映像作家に影響を与えました。モダンな映画作家でした。1986年に亡くなった時はショックでした。知的映像を世界に与えて去ってしまった。ジョンレノンが亡くなった時と同じような喪失感を感じました。
惑星ソラリスに戻ります。映画「惑星ソラリス」はSF映画ではありません。恋愛映画。官能映画。自然からの癒しを渇望する映画なので、映画の見方を間違えないように。初歩的な間違いをして評価をする人がいます。
この作品は私の映画ベスト10に入ってます。官能映画としてはヒッチコックの「めまい」と双璧です。
どのシーンが脳に来るか?
「妻」ハリーが夜になると部屋に来て、椅子にショールをかけてベッドに入りますが翌日は椅子に掛けたショールが二枚になる。
ハリーが悩む姿は現在の21世紀に生きる人類よりも真に人間的です。
タルコフスキーが21世紀の今の日本を見たら悲しむしかない。消費と生産の循環しかしていない。こんな21世紀になって先人に申し訳ない。情け無い。
くだらない消費映画ばかりでただただ申し訳がないです。

どこが官能的に美しいか?
水草が湧き上がる水流にたゆたう姿。
自然は人類のように地球に反逆的ではないから癒される。
レビューを書いてきたらタルコフスキーが得難い映画作家だと思い返しました。五つ星しかない。

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Kenku

3.0眠くなる、わからないのに、巻き戻してでもまた見たくなる不思議な映画。

2025年5月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

驚く

何気ない映像にくぎ付けになる。
 水の流れにそよぐ草草。まるで、何かの触手のように、私を誘う。
 水の流れの中にそよぐ、緑。
 首都高。均等なスピードで進む流れ。道自体が意思を持っていて、ただ、その流れに乗って、私の意思とは関係なくどこかに連れていかれるような。
 首都高の光の帯。実際に日本の物流の大動脈ではあるのだが、この映画の世界観の中で脈打つ大動脈に見えてくる。それ自体が、意思を持ってうごめいているようにも。
 大写しになる、多少凍った紅葉した葉、葉、葉。
 宇宙ステーションの窓の外は光の洪水。
 目を凝らせば、ソラリスの海は鳴門の渦のようにうねる。それ自体が何かの意思を持っているかのように。
 人でさえ、会話をしているときよりも、黙ったままの眼差しに食い入ってみてしまう。

『ノスタルジア』のレビューでも書いたが、何か意味づけがあるのではないかとフロイトの夢分析やユング心理学を片手に、感性と想像を駆使して読み解きたくなる。目が離せなくなる。
 映像の詩人と呼ばれたとか。確かに。

贖罪?
 自分の言動がきっかけで、自死した妻が現れる。どんな気持ちなのだろう?
 だが、その妻は姿かたちは似ているものの、自分が何者かわからない。ドアの開け方も知らない。なのに、同じことを繰り返す。時間の轍にはまったように。
 贖罪が執着に変わっていく。

他の科学者たちにはどんな”お客さん”が来たのだろうか。
 眠っている間に頭に浮かんだことが見える化する。意識しての思念や記憶ではなく、前意識、よりむき出しの欲望に近いもの。場合によっては、打ち消したい、心の奥底にしまっておいたもの。確かに、人には見せたくない。そんなものが毎回、こちらの心の準備なく現れたらきつい。「これは単なる物質だ」そう認定しなければ、やっていけないだろう。

そして、人は何をもって、同じ人と認定するのだろうか。『オブリビオン』にも通じるテーマ。
 そんな人もどきであっても、容貌が似ているだけで、愛せるのか?愛とは何なのだろうか?
 フロイトの転移を持ち出して、解説したくなる。

自分自身に跳ね返ってくる問い。
映画が答えをくれるわけではない。
映画の登場人物との対話で、自分自身が探す答え。

そして、そんなお客さんに耐えられなくなった科学者たちが、ソラリスの海に行った作戦により、大きく舵が変わってくる。
 クリスの脳に浮かぶものに反応したソラリスの海、ああいうラストに繋がる。
 原作と大幅に変えたというラスト。
 監督の意図を逡巡し、意味づけるけれど、これと言った正解はなく…。

SF映画でありながら、科学の暴走への怒りも強い。
 「ヒロシマ」当然、原爆の悲劇のことを言っているのだろう。
 無知なので、X線と放射能がどう違うのかは知らないが、
 X線をソラリスに放射してから、困った現象が現れたと言い、無暗な対策を非難している。
 放射能でケリをつけたいサルトリウス博士。放射能を放射するということは、すべてを破壊するという意味か。それを阻止しようとするスナウト博士。
 その結果の、個人的意味合いの原点回帰?

役者さんたちはそれぞれに味がある。
クリスの父とクリスの体形が違いすぎで、父子に今一つ違和感はあるが。
クリスの父と、バートン博士の若い頃と老けた様子。クリスの火傷の跡(水ぶくれ)。そのメーキャップが自然。
だが、圧巻はハリーの蘇生。すごすぎる。あまりにも生々しすぎて、美しいのだが、目をそむけたくなる。

幾重にも意味付けされているような気がして、次こそはと挑戦したくなる。
自然の美しさ、日本人なのに田舎の原風景に揺蕩う心地よさと相まって。

(原作未読。リメイク版未鑑賞)

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とみいじょん

4.0「ヒロシマのように」

2025年3月13日
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鑑賞方法:映画館

恥ずかしながら一部うつらうつらとしてしまい理解不十分。それでも、印象に残る作品。

日本の首都高(?)がずっと映し出されるシーン、これは未来的な光景として選ばれたのだろうか。標識や看板に映る日本語を見ていると何とも不思議な気分になる。

また、無重力のシーンは短いながらもとても美しい。こんなにも個性的で印象的なシーンはなかなか無い。この作品を観ていると、人や愛の本質は何かという事について考えさせられる。

愛と逃避を混同してしまった主人公と事実基づく判断をする科学者。AIやクローン、フェイクニュースや偏向情報が溢れる現代、気をつけないと偽りの世界の住人になりかねないという、今改めて観るべき作品のようにも思える。

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komasa

5.0地球に帰りたくなる映画‼️

2025年1月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

興奮

知的

幸せ

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活動写真愛好家

3.0仙台白鳥ビルで鑑賞

2024年6月6日
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鑑賞方法:その他

正直、前半は全く覚えていない

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ムーラン

5.0近未来的でもあり、哲学的でもあり

2023年7月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

アンドレイ・タルコフスキー監督 1972年の作品、数十年ぶりの鑑賞。
近未来的でもあり、哲学的でもあり、メンタルをすり減らす感覚もあり、
やっぱり、考え込む作品でした。
そのへんの首都高が、映像になると不思議ですね。

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woodstock

3.5SF金字塔 ソラリス モノリス

2023年4月22日
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Dボウイ⇒坂本龍一⇒なぜかタルコフスキーに着地 坂本教授が影響受けた映画音楽とのことで、流水音もただの自然の音ではなくまるで映画音楽のようにと拘りが感じられるらしい レンタルは確か昔途中頓挫してしまったけど音にも注目するとまた新たな見方が出来るかも しかしカメラアングルも音楽もちょっと恐い時が...ホラーテイスト? 米ソで作りがこうも違うのねという印象で画面も寒々、厳かな感じ 肝心のストーリーは1408号室を想起した

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ゆう

3.5爪痕を残した作品だろうけど、長い…眠い…

2023年2月3日
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鑑賞方法:映画館

165分、噂どおり眠くなりました(笑)

導入部分が長くて長くて、序盤50分ぐらいを10分ぐらいにカットできるでしょ。

あの女性の設定とか、ああなっていったりとか…

あのラストも…

いろいろ影響を与えてるんだな…

でも、長い…(笑)

でも、オススメです(笑)

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RAIN DOG

3.0やっぱりラストは素晴らしいが…

2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館

37年ぶりに観た。
といっても当時観たのは短縮版(東京12ch版?)だったので、やっと本来のヴァージョンを観ることができた。
その短縮版ですら、だいぶ冗長に感じていた本作、あの衝撃のラスト以外は殆ど内容は忘れていたが、やはりずっと気になっていたのは、知性を持つソラリスの海と人間は、結局コミュニケーションは出来ていたのか?
だったのだが…
ん?
え?え?ない?え?ない?ない?
………
な、な、ない…
無いって、どういうこと?!
映画にしたら最もスリリングになるはずだった、そんな部分をバッサリ捨て去るとは…
もう本当、なんというか…
まったくもって大変に失礼ながら…
本当、バカなんじゃねえの?
………
後で知ったが、原作者のレムが口論の末に怒りまくったのも無理もない。
やっぱりタルコフスキーはエリート主義(言い換えると芸術至上主義)が過ぎるというか、結局は我田引水なんだろう。

主人公の妻が声高に訴えていた科学技術に対する不信感も妙に説教臭かったし。
心理学者であるはずの主人公も、近代&現代以降の心理学のメソッドを駆使するような事も無く、殆ど心理学者には見えなかった。実は心理学それ自体に懐疑的になっているように見えなくもなかったが…
であるなら、明らかにそれと匂わす印象的な描写は入れて欲しかった。

宇宙ステーションのセットデザインの方も、あのキューブリックの『2001年〜』の後発なんだから、もうちょっと気合い入れて欲しかった。予算は潤沢にあったようだし。

あと突然、東京の首都高のシーンが出てくるが、アレは一応、未来都市としてのフッテージだったらしい…
我々にしてみれば、懐かしの70年頃の東京へ突然タイムリープっていう感じにしかならないし、ましてやリアルタイムで観ていた人達にしてみれば、なんでSF映画なのに現代の東京?と思ったに違いない。
本来は大阪万博のパビリオンを未来都市の背景に利用したかったらしいが、それにしたって間違いなく懐かしの70年代映像にしかならなかっただろう。
こういった辺り、本当にズレてるというか、手抜きというか、本気でSF映画を作ろうという気概はなかったみたいだ。
タルコフスキーにしてみれば、SF的な作り込みなどは、単にオモチャの延長でしかなく、彼なりの芸術とは無縁だったのかもしれない。
あのラストといい、冒頭からの水の描写といい、素晴らしい映像が多かった分、なんとも勿体ないことをしたもんだ。

映像としての魅力がズバ抜けている部分と残念な部分、そして原作において最も重要なテーマを確信犯的にオミットしてしまう部分…
ソダーバーグがリメイクしたくなるのも良く分かるような気がした。

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osmt