「クロスビー先輩、オスカー獲得」我が道を往く 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
クロスビー先輩、オスカー獲得
老神父と若手神父の葛藤と和解を軸に教会の再建を巡る周囲の人のエピソードが絡まる落ち着いた話を、ケレン味を排して堅実に映像化した作品です。クロスビー先輩の唄以外に取り立てて盛り上がりもありませんが、地味ながらアメリカの良心的な佳作です。
アイルランド系神父のカトリック教会という点はアメリカ人には何らかの感慨を与えるんでしょうね。
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老神父と若手神父の葛藤と和解を軸に教会の再建を巡る周囲の人のエピソードが絡まる落ち着いた話を、ケレン味を排して堅実に映像化した作品です。クロスビー先輩の唄以外に取り立てて盛り上がりもありませんが、地味ながらアメリカの良心的な佳作です。
アイルランド系神父のカトリック教会という点はアメリカ人には何らかの感慨を与えるんでしょうね。