「心がほんのりする映画」若草物語 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
心がほんのりする映画
題名は知っていたが、どんな話かは知らずに鑑賞した。
決して物珍しい物語ではないが、家族それぞれにストーリーがあり、
泣いたり、笑ったりして自然と固くなった絆は一生もんだなとあらためて感じた。
姉妹みな可愛らしくて、瑞々しいのが印象に残った。
三女ベスが病で亡くなる時、泣きながら次女に『ジョー、大好きよ。』
と言った場面は、うるっとした。
家の作りとか、当時の服装とかにも興味を惹かれた・
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