ロマンシング・ストーン 秘宝の谷のレビュー・感想・評価
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名作品は 何度見ても楽しいです。
ロマンチックコメディ 夢と冒険の物語
キャスリーン・ターナーが 次第に美しくなって
たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
悪役も ちょい悪と 本悪が面白い。
ワニに手を食いちぎられて 血がドクドク流れる
シーンは 何気にリアルで凄い。
ヒーローは助けにくる
この手の冒険物語は意外と面白い作品が少ないが、これは良かった。何もかもがうまくいってると思った。真面目に お姉さんを助け出そうとする主人公のキャラクターが効いたのだろう。 自分の書いた作品に自分で泣いてるし。 現実にはロマンスがなくてかわいそうだし。その辺りの伏線が優れていた。
今となってはありきたりな冒険 エピソードの中にロマンスがうまく組み込まれていた。2人のロマンスが深まっていくプロセスがとても上手だった。 脚本家はみんな こういう作品を書きたいのだ 。しかし、 めったにかけないのだ。 オーソドックスなエンターテインメントはとても難しいのだ。この作品は全体だけでなくクライマックスがとても長く面白く十二分に盛り上げられている。やっぱり映画の見ごたえいかんはクライマックスで決まるのだ。ちょうど バックトゥザフューチャーのクライマックスの連続的で面白かったように。 ロバート・ゼメキスはクライマックスを盛り上げるのは上手なんだな
そして ラストシーンのかっこよさったらない 。サックスの音楽とあの映像がとても合っていた・・・
ロジャーラビットとフォレストガンプとキャスト Away が退屈だったので ロバートゼメキス は大した事ないと思っていた
これを見て 見直した。マリアンヌ 、リアルスティール、 そしてこれと バックトゥザ フューチャー以外に良作が作品が3本もあるなんて凄い。捜せばまだあるな、きっと。
当時観たかった作品
ロバート・ゼメキス監督の映画で、有名作なのに観てなかったと思い視聴
バック・トゥ・ザ・フューチャーの前年に公開された作品なだけあって、OPの画面構成が似ており嬉しくなった
音楽も同じ人なので、OPが少し似ていた
昔の映画のわりにはテンポもよく、ストーリーは今となってはありきたり感があるが中々見れる
アクションはどこかユーモラス
だがバック・トゥ・ザ・フューチャーほどは弾けておらず、自然なコメディまでになっていない
これの次にあの傑作を作ると思うと感慨深いものがある
当時観ていたらきっとすごく面白かったんだろうなと思う作品だった
El corazon♪
ロバート・ゼメキス監督作品
ロマンス小説家の、ジョーン・ワイルダー(キャスリーン・ターナー)は
姉を拉致したと連絡を受け 送られてきた地図を持ち
急遽、南米コロムビアへ向かう。
途中、乗るバスを間違え 強盗に出会うが
冒険家ジャック・コルトン(マイケル・ダグラス)に助けられ
姉へ連絡できる場所へと案内を頼み 二人は、行動を共にする
宝石の地図を奪おうとするドジな二人組の
ラルフ(ダニー・デビート)とアイラ(ザック・ノーマン)
その他、宝石を狙う者たちが巻き起こす
ロマンティック・アドベンチャー
"El corazon" とは、スペイン語で
(心・心臓)
作品の中では、エメラルドの宝石を指す言葉。
西部劇な冒頭シーン
ロマンス小説家ジョーン・ワイルダーが
原稿を仕上げているシーンに繋がってゆくあたりもステキです。
テーマ曲は、アラン・シルベストリで
とっても、お洒落☆彡
映画のラストシーンを
ステキに飾ってくれています。
続編は、「ナイルの宝石」
こちらも 面白くて
自分を元気にしてくれる映画です。
ドゥービー・ブラザーズが解散した?いや、もう再結成してる・・・
映画館で初めて観て、それから何度もTV放映で観た。しかし、何度となく観るのであるが、誰と映画館で観たのか・・・記憶に無い。多分一人で行ったのだと思うのだが、思い出せない。
冒頭はジョーン・ワイルダーの小説における西部のならず者を退治するシーン。そんな復讐ものの単純な話で泣けるか!でもキャスリーン・ターナーが自画自賛して泣くカットもいいんだよなぁ。そんなとき誘拐された姉からの電話。封筒に入ったエル・コラゾンの地図。それを持ってコロンビアまで来いという・・・
コロンビアでの冒険は途中中休みがあるんだけど、ジョーンの知名度のおかげで何度も救われるし、悪の将軍、アイラの一味(ダニー・デヴィード含む)との両サイドから追われることになったターナー、ダグラスの即席カップル。コメディ色も満載で『レイダース』や同じ時期の『魔宮の伝説』よりは劣るものの、恋に憧れる乙女心を持てば冒険ロマンスを楽しめる。
残念なのは行ってみたいと思わせるような風光明媚な景色がないこと。ただ、ラストのニューヨークの街中のヨットは印象に残る。ワニ革ブーツも含めて・・・
普通のアクションアドベンチャー
『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』鑑賞。
*声の出演*
小山茉美
佐古正人
*感想*
あらすじ。
小説家のジョーンは、誘拐された姉を助ける為に向かった南米コロンビアで、エメラルドを巡る争奪戦に巻き込まれるアクションアドベンチャー。
僕はキャスリーン・ターナーはご存知ないのですが、マイケル・ダグラスだけは知ってます!若かったな~!
インディージョーンズっぽくて物語の設定は悪くはなかったのですが、そんなにワクワク感がなかったかなー。。普通でした!
銃撃戦が多くて、ロマンスも描かれてて、ワニも出て、ドタバタしてましたが、普通でした!w
続編があったら見ます!
最初の西部劇のシーンが地味にエロかった!
タイトルからして絶対B級だろうと思って観たらまさにB級。 でも観ら...
タイトルからして絶対B級だろうと思って観たらまさにB級。
でも観られる方のB級。
冒険モノなんだけど、所々コミカルでマヌケというか抜けている。
それが逆に良くて気楽に観られる。
カメラワークやCGでごちゃごちゃしているアクションの見辛さもない。
BGMが80年代っぽくて良い。
クロダイルダンディー系だけど、あそこまで真面目ではない冒険モノ。
世界観のスケールが小さい。
女流作家が姉を救出する為に訪れた南米で、宝石を巡る戦いに巻き込まれるストーリー。
随分昔にTVCMで見て、映画館に行きたいと思っていた作品です。WOWOWでの放映を機に鑑賞しました。
小学生や中学生なら楽しめた作品かもしれませんが、大人になった私としては物足りなさを感じます。
理由としては、他の冒険活劇系の作品と比較して、かなりスケールが小さいように感じたからでしょうか。
歴史的な遺物や秘密を巡る争いではなく、宝石を巡る争い。また、敵も軍隊とはいえ、決して大部隊ではありません。
アクションの迫力や仕掛けの部分でも、かなり劣る印象を持ちました。
ありがちな軽い冒険活劇+恋愛
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
都会暮らしの女性小説家が犯罪に巻き込まれ、それでもそれほど深刻になることもなく偶然出会った男とコロンビアで次々に危険を乗り越えて恋に落ち、さらには宝探しまでしてしまうありがちな冒険活劇。似たような作品の「インディ・ジョーンズ」ほど質が高いわけではないが、そうかといって駄作というほどでもない。適当に見る暇つぶしには良いのではないか。
微妙なB級
ストーリーにアクション、これといった盛り上がりはなく終わりました。
唯一の見どころとしてキャストくらいだと思います。特に序盤のキャスリーン・ターナーのヒステリックな演技が良く、思わずイライラしてしました(笑)
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