ロビンフッドの冒険のレビュー・感想・評価
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ロビン・フッドと愉快な仲間たち‼️
現代に至るまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウ、ショーン・コネリーなど名だたる名優たちがロビン・フッドを演じてきましたが、私にとっては今作のエロール・フリンがサイコー‼️映画としても今作が最高傑作だと思う‼️血湧き肉踊るテンポの良さ、快活でハマり役なフリンの見事なアクション、オリビア・デ・ハビランドのマリアンの美しさ、「風と共に去りぬ」に匹敵するカラーの美しさ‼️そしてその後の殺陣のお手本となっている有名な階段の決闘‼️まるでエロール・フリンと敵役バジル・ラズボーンによる、光と闇のダンスのような、バレエのような殺陣‼️ホントお見事です‼️
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イギリスと思いきや
いとしのロビン・フッドさま
ケビンのロビンフッドとはまた、違う良さ
痛快冒険譚
もしヒロインが私の好みのタイプだったなら…
驚きの発色
総合40点 ( ストーリー:30点|キャスト:50点|演出:50点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
てっきり白黒だとばかり思っていたら、いきなり天然色で始まって驚いた。しかも画質が粗くなくて思った以上に良い発色で撮影されていた。美術もこの時代にしては良く出来ている。これが1938年の撮影とは恐れ入る。
しかし良いのもここまで。物語はゆるゆるでただの勧善懲悪なうえに主人公に都合が良いし、登場人物はありきたりだし、戦闘場面も迫力が無いしで、いかにもこの時代ならではといったところ。子供向け絵本をそのまま映画にしたような質感と内容に過ぎない。逆に子供が観れば喜べるかも。
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