ロビン・フッド(1991・ケヴィン・コスナー)のレビュー・感想・評価
全1件を表示
面白いけど、中世ヨーロッパの時代背景を知らないので、ドラマに入り込めなかった
クリックして本文を読む
初めての鑑賞
『ロビン・フッド』という単語を聞いたことがある程度で、まったく知識が無い状態で見た
主人公は十字軍の兵士だが、イスラム軍に捕らわれてしまう
処刑寸前で脱出に成功し、故郷のイングランドに帰り着くが
城は焼き払われ、父親は殺害されていた
という物語
国王不在のスキを突き政権の座を奪おうとする代官の勢力と戦い
国王の生還と政権の奪還が叶うというストーリーで
分かりやすいし、ストレスなく見ることができた
ただ、中世のヨーロッパについて知識が全くなく
ドラマに入り込むことができず、なんとなく見終わった感じ
作品が悪いのではなく
「ロビン・フッド」の物語を全く知らない自分の勉強不足のせいだと思う
子供の頃、学校の図書室にあった記憶があるが、読んだことが無かった
ロビン・フッドの物語は何度も映画化されているそうなので
機会があったら、違う作品も見てみようと思う
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全1件を表示