「クリスチャン・スレーターの身ぐるみ剥ぎ」ロビン・フッド(1991・ケヴィン・コスナー) ひまさんの映画レビュー(感想・評価)
クリスチャン・スレーターの身ぐるみ剥ぎ
約2時間半あったにも関わらず最後まで飽きずに楽しめた。登場人物一人一人にストーリーがあって面白い。けど不埒な女なのでクリスチャン・スレーターが身ぐるみ剥がされてる場面が1番印象に残った。ごめん…すげぇかっこよくて…。
知人にオススメされたので見た作品。ケビン・コスナーが勇ましい主人公でピッタリハマっていた…が、モーガン・フリーマンの圧倒的強者感の方が印象深かった。
話の内容としては中世のイギリスを舞台にするには穴がある部分が結構見て取れた。けど特にグダることも無くテンポよく見れたと思う。ザ・エンターテイメント作品。ふふっと笑える所もあれば緊張する場面もある。楽しかったし、「名作」というのには恥じぬ作品だと思う。
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