「レゲエのリズム」ROCKERS グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)
レゲエのリズム
ジャマイカのドラマー・ホースマウスは、副業にレコードの訪問販売を始めようと中古バイクを手に入れるが盗まれてしまい…。
セオドロス・バファルコス監督、1978年の作品です。
主人公のホースマウスを始め、レゲエミュージシャンが本人役で次々登場。ライブ映像も含めほぼ全編にわたってレゲエのリズムに浸れました。
曲にも字幕がついていて、レゲエにあまり馴染みのない私は、かなり強い言葉で信条を歌っているのに驚きました。
とはいえ、マリファナだかハーブだかの煙があちこちで漂うラスタマンの日常はゆるい感じ、ほのぼのしてて良かったです。バイクの塗装がポップでかわいいです。
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