ロスト・ワールド ジュラシック・パークのレビュー・感想・評価
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失われた世界‼️
私が天邪鬼のせいかもしれませんが、このシリーズ2作目は1作目より面白いと思う‼️というか映画ファンならこの作品の方が観ていて嬉しいと思う‼️タイトルだけでもサイレント映画の同名作品を思い出す年配の映画ファンが多いと思うし、恐竜をジープで追い、捕獲するシーンはハワード・ホークス監督の「ハタリ!」だし、崖っぷちでトレーラーハウスが宙吊りになるシーンは今年の「ミッション・インポッシブル:デッド・レコニングPART ONE」が参考にしてたし、ラストのティラノが街中で暴れるシーンは日本人が逃げるシーンも含めて「ゴジラ」ですね‼️スピルバーグ監督は1作目よりもこの作品の演出の方が楽しかったんではないでしょうか⁉️草むらで近づくラプトルを上空から捉えたショットや、マルカム博士が車のドアでラプトルと対峙したり、その娘が体操技でラプトルをやっつけたり、ティラノを船に閉じ込めたり、ただ逃げ回ってただけの1作目よりは恐竜映画になってました‼️待ってましたとばかり登場したラストのプテラノドンのカットも興奮したなぁ‼️
恐竜描写の技術は益々発展。 恐竜アクションの連続活劇❗
午前十時の映画祭13にて。
誰もが驚愕した恐竜体験から4年後、再びスピルバーグが監督した本作は、より恐竜アクションに重点が置かれている。
金儲けを企んだ企業が恐竜を生け捕りにしてアメリカ本土に連れ帰るが、大惨事に発展するという大筋は『キング・コング』と変わらない。
立て続けに観ると、前作ほどのインパクトは感じられない(それは仕方ないだろう)が、連続活劇として描こうとするスピルバーグの工夫が随所に見られる。
まず、人間が襲われる一方だった前作では見られなかったシチュエーションが、恐竜ハンティングのシーンで展開。
これが、本作のテーマを示唆してもいるのだ。
ティラノサウルスに襲われるトレーラーのシークェンスは、一息つかせて次の危機、また一息つかせて次の危機の連続を、主人公たちを限られた空間に閉じこめた状態で見せる。
一転して、廃墟となったコントロールセンターのシークェンスでは、群れで襲ってくるヴェロキラプトルから逃げる主人公たちがバラバラになり、居住区の廃屋や朽ちた乗用車などの位置関係を使って、複数の攻防を立体的に見せている。
これらのアクションは本当によく工夫されていて感心するが、少々遊び過ぎな面も否めない。
そして、スピルバーグがどうしても撮りたかったという、恐竜の本土上陸シークェンスへと展開する。
ここで我等は東宝他の特撮怪獣映画を意識しないではいられない。
逃げる街の群衆の中に日本人らしき一行が見えるのは、スピルバーグの日本へのリスペクトだと思いたい。
リチャード・アッテンボロー演じるハモンド翁は、ジュラシックパークで生じた負債の責任を負ってインジェン社の社長の座を追われている。
失脚させたのは甥のルドロー (アーリス・ハワード)で、こいつが利益主義者のステレオタイプなのだが、計算高いようで頭が悪い。ジュラシックパークの惨事からは何ら学んでいないのだ。
ハモンド翁は、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)たちを島(サイトB)に行かせて何をしたかったのか。甥の企みを知っていたはずで、ハンター隊より先に島に行って生態調査をさせたからといって、どうなるというのだろうか…。
本作の主人公はマルコム博士なのだが、前作とは別人のように好い人になっている。
悪い人だった訳ではないが、もっと斜に構えた人だったはず。
博士の元恋人の古生物学者サラ(ジュリアン・ムーア)と、娘のケリーの二人がやたらヤンチャ者で、無謀。
ハンター隊の隊長テンボ(ピート・ポスルスウェイト)は強面だが、優しさや気遣いの一面もあって、このキャラクターが物語の後半には全く絡まないのがもったいない。
悪だくみの首謀者たちがキチンと犠牲になることには溜飲が下がる思いだが、悪くない人も犠牲になる。ちょっとその辺りはスピルバーグらしからぬところか。
…と、物語の完成度にやや疑問ががあって、この映画は前作と違って低評価を浴び、興行的にも前作を下回った。
どうやら、次作の予定だった本土上陸エピソードを、スピルバーグが多忙で次作を監督できないため本作に盛り込んだのだ、とか。
そのためか、脚本の検討が緩くなったのかもしれない。
とはいえビッグコンテンツとしてシリーズは続くのだから、製作側としては失敗ではなかったのだろう。
問題のパート2
アトラクションムービー
過去の低評価は当時のある問題のせいであって作品は面白い
作品の素晴らしさは後に置いておいて
なぜ発表当時評価が低かったかについて解説します
レジェンド過ぎる1作目を超えられなかった?
もちろんそれも多少ありますが
主原因は違います
当時叩かれた理由は
原作小説と内容が違ったためです
コレは当時ジュラシックパークが流行り小説も爆売れして続編の小説も好評だったのですが
いざ出たワールドは内容が違う!
コレに評論家や得意げに小説読んで解説していた組みは顔真っ赤にして原作通りやれ!など叩いた(本当です)
コレには理由があって
元々スピルバーグは2作目を作る気はなくて他に任せようとしたが原作者がお願いして承諾し
2作目は執筆と映画が同時製作でそれぞれ別々の内容としてやろう!という取り決めがされていた
ただしコレは当時ほぼ知られてなく依然として何だよコレ!と叩く人が多かった
まだネットも普及してなかった時代だったから情報の広がりも遅かった
何故かその頃の低評価だけが先行してそれを見た現代の評論家は同調して低評価している
実際はとても面白い作品だ!
前半は恐竜ハンターや恐竜達とのスリリングな戦い、後半は恐竜が現代文明に来て暴れ回る!最高じゃないか
たしかに多少端折っているため船の船員が死んだ理由が映画ではわからなかったり(一緒に乗っていたラプトルにやられた設定)何だこの環境保護テロリスト女は?グランド博士は?などツッコめる部分はある
でもこれ以降の作品を見てみろ
ロストワールドの足元のレベルにすら達してない
偉大過ぎる1作目よりは劣ると言われるのはわかるが2作目としては決して駄作ではない名作だ!!
盛り上がりに欠ける
T-REX出すぎでしょ
ハズレ
ホーム&アウェイ
「ジュラシック・パーク」が凄かったので続編は出来がどうあれ待望の作品でした、BSでやっていたのでまた観てしまったが3回以上は観ているでしょう。
恐竜の種類も増え、まるでハタリのような恐竜狩り、CGもメカトロニクスも4年で更に磨きがかけられた。
プロットはホームを離れアウェイでの立ち回りも追加されたのだが、怪獣映画の殆どはアウェイで暴れるのが定番、むしろホームグラウンドにフォーカスした前作の方が画期的だったのかも知れません。ただモンスター級の怪獣ではなく蘇った恐竜ですから自力で都会まではこれません、そこで懐かしのキングコングを思わせる船での輸送、実際に展示されたら人気は双子のパンダどころではないことは明白だから時代は変わっても欲深い興業主は後を絶たないでしょう。
舞台はサンディエゴだからNYとは一味違ったシチュエーションは秀逸、熊の親子がプールで遊んでいたというニュースをテレビで見たが、T-REXだったら腰を抜かすのは間違いない。
この映画の不思議なのは人や犬まで殺されるのに恐竜は殺されないところかな、もっとも悪いのは人間の方ですし、恐竜ファンの子供への忖度もあるのかな、それにしても愛犬が喰われるシーンは酷いでしょう、クレジットで動物は傷つけていませんとあったが気になりました。では人は良いのかと言われたら身も蓋もありませんがね・・。
新しい気づきという程ではないのですが、子を追ってくるのはパパT-REXと言っていましたが、ずーっとママの方だと思い込んでいました。恐竜の性別はどこでみるのでしょう・・。
1作目が良すぎたのかな?
2~3回目の鑑賞
ゴールデンラズベリー賞だっけ?
ノミネート作らしく、かなりおかしな設定
金曜ロードショーで1作目に続いて2週連続で放送したから見たという程度
サラだっけ?イアン博士の彼女
恐竜の知識があるという設定だけど
数学者のイアン博士の忠告を聞かずに危険な目にあったり
意味わからない
アメリ映画によくある
「主人公と主人公の大切な人は無事に生還するけど、他の人たちがたくさん死んでしまう」
という自分の嫌いなストーリーで後味悪かった
シリーズ全作連続放送するなら、とりあえず見るつもりだったが
3作目以降は放送なかった
失われたのは世界ではなく物語の面白さ。レックスくん、他にもっと食べるべき人が居るよ!
遺伝子操作により蘇った恐竜たちが引き起こす大騒動を描くSFパニックアクション『ジュラシック・パーク』シリーズの第2作。
前作の4年後、イアン・マルコム博士はジョン・ハモンドから「サイトB」と名付けられた恐竜島の調査隊への参加を依頼される。恐竜の恐ろしさを知る彼は断るが、彼の恋人サラが既に上陸している事を知り、渋々その依頼を承諾。調査隊と共に島へ上陸するのだが、そこでは恐竜を狙うハンター団が幅を利かせていた…。
監督はスティーブン・スピルバーグ,KBE。
○キャスト
イアン・マルコム…ジェフ・ゴールドブラム。
マルコム博士の恋人でもある古生物学者、サラ・ハーディングを演じるのは『妹の恋人』『逃亡者』の、レジェンド女優ジュリアン・ムーア。
音楽はジョン・ウィリアムズ。
「最低続編賞」や「最低脚本賞」などでラジー賞にノミネートされてしまった本作。なる程、確かにコレは…。
子供の頃、確実に観たことがあるはずの作品なのだが、冒頭で女の子が襲われるシーン以外、全くと言って良いほど記憶に残っていなかった。子供心にも、なんか微妙な映画だと思ったのだろうか。間違いなくインパクトはあるのに…不思議だなぁ。
唯一記憶に残っていた冒頭のシーンもそうなんだけど、パニックホラー映画の要素は前作から大幅にパワーアップしている。
サラがガラスの上に取り残されるところとか、Tレックスが影になってテントに映し出されるところとか、ちっちゃい恐竜がオッさんに飛びかかるところとか、草むらの中からラプトルが襲ってくるところとか、本当にハラハラドキドキする描写が多いし、それらが全て上手い。
恐竜のCGのクオリティも上がっているし、レックスは2頭も出てくるしで迫力満点の恐竜パニックが楽しめる。
結論から言えば、つまらない映画では決して無い。
むしろ普通に面白いパニック映画だと思う。
じゃあなんでこんなに評価が低いのかといえば、どうしても看過し難い問題点があるから。
①キャラクター、特に仲間達の魅力が一切ない!
前作でも大概問題児だった恐竜気狂いのハモンド。
4年前あれだけの問題を起こしたのにも拘らず、性懲りもなくまた少人数での調査隊を結成する。しかもマルコム博士の恋人を送り込むことで、彼が島に行かざるを得ない状況を作り出すという策士ぶりを披露する。
もうこいつが最大の悪役やろ。
そのくせ、ラストはなんか良いことを言って物語を〆るのだからタチが悪い。
さらに、全くマルコム博士のいうことを聞かないサラ。
今回のヒロインなのに、魅力が一切ないどころか、大抵のトラブルはコイツのせいだったりする。
マルコム博士は早くこの女と別れた方が良い。
メカニックのハゲたオッさんが英雄的行為の果てに食べられてしまったけど、間違いなくレックスくんが食べるべきだったのはこの女です。
そして、マルコム博士の娘ケリー。
お父さんと全く似ていないことを指摘されるが、そのことに関しては謎のままである。
こいつも人の話を聞かない。
体操アタック!が物語のシリアスさを削いでいる🤸♀️
前作に登場した子供達、レックスとティムは、否応なく惨劇に巻き込まれたため同情することが出来た。また、彼らの成長は物語を進めるのに欠かせない要素であり、彼らと交流することでもたらされるグラント博士の変化は感動的だった。
それに引き替え、ケリーに関しては勝手についてくるわ特に物語には必要ないわ、その上シリーズにおいてあれだけ避けていたはずの恐竜殺害をやってのけるわ、もうなんのために登場させたのか分からん。
これはあれか?本作には「女と子供は言うことを聞かん」というメッセージが込められているということなのか?
極め付きは元環境テロリストのニック。
この人もサラ同様、やることなすこと裏目に出る。恐竜の赤ちゃん助けとる場合かっ!💦
ニックの真の目的は、ハンター団に捕獲された恐竜を助けることにあり、檻から逃げ出した恐竜たちはハンターの装備や人員に甚大な被害を与える。
このハンターたち、登場時は『マッドマックス』(1979-)のチンピラ並みにヒャッハーしていたのだが、実は結構話がわかる。自分たちを命の危機に晒したにも拘らずマルコム御一行を助けてくれたし。特にリーダーのハゲ、ローランドは普通に統率力のある頼れるおじさんで、なんなら作中一二を争う好人物である。
そのため、味方であるニックの起こした行動が、ただただ残虐な仕打ちのように思えてしまう。これでハンターたちが非道な存在ならいくら殺されてもOKってなるんだけど、そうじゃないからなんか後味が悪い…。
特にローランドの銃から弾を抜いたことを誇らしげにアピールするところ!お前マジで余計なことすんなよ!ローランドさん死ぬところだったじゃねえか!結果としてアメリカ本土にレックスが上陸することになったし…。本当にやることなすこと裏目に出る男だよニック!
②脚本に問題がある!
というのも、本作は誰が見てもわかるように2本の映画を無理矢理一本にしたかのような、歪な構成になっている。何故かラストの30分でエメリッヒ版『GODZILLA』(1998)みたいになってしまうのだ。
たしかに、T-レックスがアメリカを蹂躙するという展開は燃える🦖🔥であれば、『1』(1993)の焼き直しのような島でのイザコザを全て取っ払って、恐竜がアメリカの大都会で大暴れすると言う映画に振り切ってしまえば良かったのに。
島を舞台にするなら、マルコムチームとハンターチーム、そして恐竜軍団の三つ巴という描き方も出来ただろう。あるいは都会を舞台にするなら、レックスやラプトルが民間人に襲いかかるというド派手な恐竜パニック映画が作れただろう。ジャングルもやる都会もやるというどっちつかずの態度が、結果として映画を散漫なものにしてしまった。
面白くなる要素がたっぷりとあっただけに、映画の出来に不満の声が寄せられたのもよくわかります。
流石スピルバーグ、問題が多いとはいえ本作も十分面白い映画です。ただ、『1』の完成度が高すぎた。あれと比べてしまうと、どうしても見劣りしちゃうよね。
なお、『1』同様に本作も吹き替えのレベルがバリ高いので、吹き替えファンにはおすすめ♪
酷評が多いですね、
まさに「じゃない方」 なんでサムじゃなくてジェフやねん! いずれ出...
まさに「じゃない方」
なんでサムじゃなくてジェフやねん!
いずれ出てくるのかと思ったら最後まで出てこずびっくりした。
特殊部隊みたいなの出てきた辺りからつまらなくなったな。
ありきたりになっちゃった。
やっぱり1は越えられない。
子育ては大変
日テレ金曜ロードショーにて。
ティラノサウルスの子供への愛情が素晴らしい。ちゃんと獲物を手負いにして、「さあ、やってごらん」と初めての狩りをやらせるところがいい。その獲物は人間だけどね。
原作を読んだのもだいぶ前なので、記憶も定かではないが、あまり原作は生かされていないかも。むしろ、前作ジュラシック・パークのネタを使っている。冒頭のニワトリサイズの恐竜とか、滝の裏側でティラノサウルスに舐められるとか、きっとスピルバーグが使えなくて心残りだったのかな。私としては、体の色を変えられる恐竜(名前は覚えてない)を出して欲しかったよ。
ハモンドの人選もおかしいし、同じ過ちを繰り返すのも変だし、「恐竜を保護しよう」とか言い出すのも納得できない。今の世にいてはいけない生物を勝手に作って、生態系をおかしくしてることを、理解してないのか。
一作目のフォローにならない二作目だった。
駄作じゃない!
この映画、駄作といわれていますが、紛れもない神映画です。
前作のジュラシックパークと比べられてしまい、評価は低くなりがちですが、恐竜のCGやアニマトロニクスは今観てもとてもクオリティは高く、恐竜のためだけに観ても十分に楽しめます!また、ステゴサウルスやティラノサウルスの子育てといった当時の最新の研究結果も取り入れられていてgood!唯一残念なのは、羽毛恐竜が一切描かれなかったところです。
確かにストーリーは、前作には劣るものの、子供も大人も十分に楽しめます!ただ、繰り返し観ているうちに「あれ?よく考えたら悪いのこいつじゃね?」っていうシーンもあって気になりました。ヒロインのサラでさえ問題を起こしています。これが駄作要素か…と実感した。
サンディエゴでティラノサウルスが暴れるシーンも、前作ではいなかった一般人の存在によってより面白くなりました。実はこのシーン、日本のゴジラのオマージュとして、日本語を喋るおじさんが叫びながら逃げています!観るときは、そのおじさんも探してみてください!
そして、スピルバーグ映画といえば、悪役の最期がとっても気持ち良い!今回のメインの悪役はピーター・ルドロー。前作でジュラシックパークを作ったジョン・ハモンドの甥で、島の恐竜を連れ出してサンディエゴに恐竜のテーマパークを作ろうとします。彼の最期にも注目です…!
駄作駄作といわれていますが、やっぱり恐竜はカッコいいし、ストーリーは普通に面白いです!前作を観ていてもいなくても面白いので、是非観ていただきたいです!(正直な話、ジュラシックパークIIIのほうが駄作…)
サイトB
前作『ジュラシック・パーク』には及ばない。強引に新たな島へ調査に行かされるという設定と恐竜の本土上陸なんてのは、アメリカ人にとったらラジー脚本賞候補になって当然。しかし、なんだかんだ言っても、映画館で観た時の迫力は最高。
ティラノザウルス捕獲にこだわるピート・ポスルスウェイト。ちっちゃい恐竜に人間の怖さを教えてあげて、挙句の果てにやられちゃうピーター・ストーメア。個性派の脇役も楽しいけど、人数が多過ぎ。時間も長いし、迫力画像を詰め込みすぎたため、一番印象に残ってるのは冒頭のシーンからゴールドブラムのあくびシーンだったりする。終盤のスピーディ過ぎる展開は印象に残らなくなるものだ。『スピード2』だったり『キングコング』だったりするし・・・
【公開当時映画館にて】
タイトルなし(ネタバレ)
再視聴。サラの救出作戦、T-REX襲撃、ハンター達の登場、ラプトル、T-REX本土上陸、と展開が盛りだくさんで飽きないし、インパクトはなかなか。でもやっぱり1作目の衝撃には遠く及ばない。あとは展開にムリが…猛獣相手にしてたヤツが子供に触ったりとか子供連れて来たりとか絶対したらダメなことをやってたり、ハンター達がアホみたいにスパスパ死んでったり、船の船員はなんで手だけになってるのかわからなかったりと突っ込みどころも盛りだくさん。もうちょい整えられなかったのかなぁと思ってしまう。Ⅲに比べりゃマシだけど。
全84件中、21~40件目を表示