「メルビン」恋愛小説家 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
メルビン
クリックして本文を読む
ジャック•ニコルソン扮するメルビン、
人を怒らせる天才⁉️
小説家らしいので時間に余裕があるからか、
行きつけの喫茶店のウエートレスにちょっかいかける。
キャロルは、変なオッさんと言わんばかりに、
冷たい態度。
自分でも懺悔していたように、料理は冷めたの出すし、
コーヒーも、らしい。
ただ、キャロルの息子が喘息で症状が芳しくなく、
息子の病状に一喜一憂する毎日。
めざとくその変化に気づくメルビン。
メルビンの家の近所にゲイの画家サイモンがいる。
ゲイを嫌うが、怪我したことで飼い犬を預かることに。
ドッグフードじゃなくベーコン🥓をやるからか、
メルビンに懐く。
息子スペンサーの酷い発作で目の下にクマを作って、
料理を運ぶキャロルを見て、
知り合いの医者をキャロルの家に診察に行かせて、
費用も自分持ちにするメルビン。
だが、その親切に戸惑うキャロル。
息子の身体のこと心配で心配で頼れるのは母のみ。
やっと息子の身体をしっかり調べて自信のある言葉を
かけてくれる医師に出会えた喜びも感じつつ。
メルビンとサイモンが旅行に行くのにキャロルも誘われ、
三人で?
いい雰囲気にもなれた時があったけど、
ぶち壊してくれるメルビン。
仕掛けられたかのようなストーリーだが。
キャロルの裸体を見て創作意欲が湧き
デッサンするサイモン。
自信取り戻し元気復活。
家に帰り、サイモンに背中を押されたかのように
キャロルの元へ。
もう素直になって、なった二人🩷
だが、
私はイヤだな。
暴力的な言葉とは違い親切だけど、
相手をもっと吟味して欲しいな。
🐶可愛いな💓
コメントする