「ロバートデニーロの好演。」レナードの朝 P.N.映画大好きっ子さんさんの映画レビュー(感想・評価)
ロバートデニーロの好演。
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重厚でもう1時間長く感じたほどの内容。
ロバートデニーロの難病患者になりきる怪演は
一切のぎこちなさを感じず、さすがの貫禄。
大学での研究科から転職でやってきたマイキーが、
レナードを筆頭とした脳炎の難病に悩む患者達を救う物語。
前半1時間と後半1時間で大きく話が分かれていて、
パーキンソン病の治療薬が特効薬であることが判明し、
奇跡の全員が治療に成功するが、
最終的には実験的投与であったことから薬の副作用で
結局は症状がぶり返してしまうという、
バッドエンドであるのだが、実話であることに驚いた。
映画としてみた景色とリアルで見る景色は違うだろう。
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