レッド・ブロンクスのレビュー・感想・評価
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壮絶アクション
若かりしジャッキーはアクションのキレがヤバイし肉体美も良い。
また、水上スキーをはじめ危険なアクションシーンが多くかなり見応えあり。
それとホバークラフトで暴走ってかなりレアだよね。
ストーリーは叔父から任された店をギャングから守るってだけでも良かったけど、そこからFBI?を絡めて捻りを加えたのは良かったな。
アクションについては強敵キャラがいないせいかジャッキーの危険なスタントとコミカルな無双アクションが中心。
強敵との壮絶なタイマンが見たかったな。
黒幕との決着はかなりコミカルかつ駆け足な印象。これはこれであり。
全体を通して女店主が散々な仕打ちを受ける上にジャッキーとくっつくこともないからめっちゃかわいそう。
そして最後に仲間になったギャングのボス。
もう少し彼の活躍が見たかったし、ジャッキーとの協力プレイとかもあれば良かったかも。
めちゃくちゃ面白い
一番最初の方に ジャッキーチェンがいじめられるようなシーンがあり、そこからしてアイディアが光っている。 そして全般的にパンチの効いた アイデアがちりばめられていてクライマックスにその頂点がくるような構成になっている。とっても面白かった。 ギャングたち の扱いや 美女 との絡みが中途半端とかそんなことは関係ない。 ジャッキーの魅力で全部吹き飛ばしてしまった。 そんな映画だった。
こんな感じの映画は成功するかどうかは クライマックスが盛り上がる どうかにかかっている。 クライマックスの導入部から クライマックスが終わるまでが とても ボリュームがあり 素晴らしい 脚本 をだった。 ジャッキーチェンの作品を見て 脚本を軽視する人が多いが 私がそうは思わない。 エド・ワドタン という人は 映画 を輝かせるアイディアに飛んでいる。 多少 いい加減 に見えるところは、 それでも面白いという確固たる技術から来ているものだ。 全体構成もしっかりしてるから面白いのだ。 もっと評価されてしかるべきだ。この脚本があったから ジャッキーチェンはハリウッドで成功した。 これはハリウッドに進出するために リザーブ しておいた とっておきの脚本かもしれないと思った。
全米興行収入初登場1位の快挙
叔父さんの結婚相手というのが森久美子を黒人にしたような感じ。そこにやってきたエレイン(ムイ)が余計に美人に見えてしまう。
ダイヤモンドを不良グループの1人が盗んだことにより恐ろしい組織が絡んでくる。不良グループにしたってかなり暴力的で酷い連中なのですが、ジャッキーにかかればたいしたことはない(それでも最初はやられっぱなし)。その仲間のナンシーと恋仲になるジャッキーだけど、珍しく女性二人の三角関係だ。
ホバークラフトのアクションが印象的。ジャッキーも踏み潰されるし、悪い奴らも次々とはねられる。というか、陸上を走りすぎるってのも凄い。
私的にジャッキー映画の上位に食い込む名作!
ジャッキー映画を身近な女性にみせると大体に「痛そうで観てられない」と言われます。
その一人である伯母が「ファースト・ミッションと並んで良い」と言っていました。
先に断っておくと、この映画ストーリー性は(?、!?)となるほどよくわかんなかったです。
「ブロンクスのスーパーを脅かすチンピラ集団、しかし彼らも恐れる第三勢力があった!」
香港国際警察の時もそうだったのですが、ラスボスを跪かせたところで話がぶつ切り→ED、
これだけが-0.5の理由です。
(人間が粉砕機にかけられるなどの、グロシーンもあるよ!)
また、そこに至るまでのマリンアクションは男の子ならまず食いつくことでしょう!
止めはホバークラフト上陸後のVSカウンタックのシーン!
ストーリー置いといてもこれだけで十分と思わせてくれました!
ハリウッドが認めた骨折アクション!(笑)
「金曜ロードショー」での放送を鑑賞。
ハリウッドも認めたジャッキー・チェンのすごさ! いや、認めざるを得んでしょう! だってすごいんだから! だってカッコいいんだから!(笑)
アクションと笑いのバランスが秀逸。
観ていて安心感がありました。
何も考えずに観ていられました。
ホバークラフトを使った大掛かりなアクションが迫力満点!
カンフー・アクションもすごくて、足を骨折していたとは思えませんでした…。
超人かよ!(笑)
甥とその姉
あの扉越しのシーンの愛くるしい感、弟のやさしさ、その後のジャッキーのおとこらしさというか 大人らしさというか
あんな人になりたいなって、涙があふれでた
姉のNancyが綺麗すぎ
もう一人の女性やられすぎ
ツッコミ面白すぎ
日本語声優すばらしすぎ
アクション、パワフル、スカッ!
三度目にしてアメリカ上陸成功
総合70点 ( ストーリー:50点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
ジャッキーが何度もアメリカ進出を試みては跳ね返され、三度目にして遂に人気を獲得した作品。アメリカを舞台にしてアメリカで公開されて人気を博したが、やっていることは香港映画そのもの。アメリカだからといって特に演出を変更せずにジャッキーらしさを出している。
ジャッキーの体をはった活劇は相変わらず凄くて一番の見所になっている。危険な活劇の中に滑稽さを含むのは日本人ならば見慣れたものかもしれないが、香港映画を知らないアメリカ人には衝撃だろう。しかも予算が潤沢で、建物を壊したりホバークラフトで道路を走ったりと、映像的にも迫力がある。
だけど今回はスーパーを買った経営者が踏んだりけったりで可哀想だったり、スーパーを襲撃したクズの不良たちの立場の変遷と取り扱いが雑だったりで、観ていてすっきりしないところがあった。もっと爽快な感じがジャッキー映画にはふさわしい。
命懸け
ジャッキーが飛んだりはねたり蹴ったり殴ったり、凄いアクションを見せてくれる作品。
建物の屋上から隣の建物のベランダ?に飛び移るシーンや、ホバークラフトを追うシーンなど、見ているだけでゾクゾクするシーン満載。
40代になっても、常に作品に情熱をかけ、危険なアクションに挑むジャッキーの熱意が我々にも伝わってくる。
文句無しにジャッキーは面白い。 アクションが流れるようで、見てる方...
文句無しにジャッキーは面白い。
アクションが流れるようで、見てる方を飽きさせない。お決まりのNGシーンもいい。
何回でも観れる作品。
ストーリーがどうのこうのじゃないんすよね。ストーリーも悪くないですし
ジャッキーの肉体全盛期と言えるほど締まってる。ムキムキっす。
惨い事もする割に、ヘナチョコな悪役と言う、笑っちゃう感じ
じゃっきー映画は楽しく見れます
アクションがすごい
話は典型的な勧善懲悪ものなので可もなく不可もなくといった感じなのだが、とにかくジャッキーのアクションがすごい!飛ぶ、蹴る、なぎ倒す。躍動しまくりです笑 EDでおなじみのNG集も面白く、ジャッキーのスーパーアクションを見たい方には是非お勧めです。
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