「1910年代の西部は」レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
1910年代の西部は
大自然だ。そこでの生活感を見るにはいい映画だ。田舎の村社会的な家族の関係性やら、禁酒法時代、徐々に車が普及していく様とかは面白い。
が、ストーリーはなんなんこれ?皆を振り回した挙句、ことごとく家族を死なせていくのに顔が良くて大人気の破天荒男のトリスタン。正反対キャラの嫌われる兄のアルフレッドが可哀想過ぎる。そんなことより愛を、繋がりを感じろってことなのかね?アルフレッドも愛してあげてよ。
サミュエルはETのエリオット役の方なのね…
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