「狂い咲きデ・ニーロ」レイジング・ブル チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
狂い咲きデ・ニーロ
ちょっと機材のトラブルがあり、細切れで観るはめになってしまったので、評価が微妙なんですよね…
最初、途中まで観てた時は、「あれれ?、なんか絵が決まってなくない?」なんて思ってたんですね。それで機材トラブルがちょうど、デ・ニーロ兄弟のいざこざ辺りで、しばらくして復旧、そこからまた観始めたんですが、そしたら「あれれ? なかなか良いじゃない?」なんて感じたんですね。うーん、これって映画自体によるものなのか、それとも私側の要因なのか迷うんですよね…
でも、素直に評価するなら、この後半は見ものです。デ・ニーロの狂い咲きが極まっていくほどに、画面も力が出てきてます。
うん、スコセッシの評価が私の中で、すこし上がりましたです。
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