劇場公開日 1981年2月14日

レイジング・ブルのレビュー・感想・評価

全39件中、1~20件目を表示

4.5ボディーブローのように効いてくる映画史に残る名作

2020年7月21日
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鑑賞方法:DVD/BD
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和田隆

5.0スコセッシの作品の中では1番

2024年3月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

好きです、ジェイクラモッタ、昔のアスリートの愚直で憎めない、真っ直ぐであるがゆえに、困難な人生に、失って気付く大切な事、なかなか気づけないでしょ。共感。

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多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

0.5悪くないのに何でこんな目に合わせられる!

2023年10月19日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0デ・ニーロ・アプローチ・・・

2023年5月8日
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悲しい

怖い

興奮

太ったり、筋肉質になったり、髪の毛抜いたり、いわゆるデニーロアプローチと呼ばれる役作りが浸透したのはこの作品からではないでしょうか。そういう意味では革命的な作品ですね。デニーロはこの作品の演技が素晴らしすぎるがために指針となってしまい、後の作品での演技が物足りなく見えるというか、なかなかオスカー獲得に繋がらない、幸か不幸か・・・天才マーティン・スコセッシ監督が描くデニーロ演じるジェイクラモッタの病んでる描写が容赦ないというか、血も涙もなく描いてますよね。人間としてボクサーとしてのジェイク・ラモッタの罪と罰の物語。こんなすごい人間ドラマを見せられたら、某ボクシング映画のアメリカンドリームが安っぽく見えてしまう・・・

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活動写真愛好家

3.5ブロンクス少年愚連隊。

2023年5月7日
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ブロンクス少年愚連隊。

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ouosou

3.5ボクシングシーンの、 殴られて、顔面が切れて血が飛び散るシーンなど...

2023年4月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

ボクシングシーンの、
殴られて、顔面が切れて血が飛び散るシーンなど迫力あるが、
ボクシングシーンがメインではない。
ハードな練習風景や
減量の苦しみシーンもそんなにあるわけではなく、
主人公のジェイク・ラモッタの
嫉妬深さなど、内面に焦点を当てた映画になっている。
なので、
娯楽映画として期待して見るのであれば、
ロッキーの方が面白いが、
ジェイクが栄光から転落し、
ショウパブにおちつくところまで、
ロバート・デ・ニーロの役者魂をとことん味わえる映画だ。
現役ボクサーの頃の出来上がった肉体から、
ボクシングやめた後の
だるんだるんの
たいこ腹、全部役作りでつくり上げたのであれば
この努力は半端ない。
映画としては特別好きではないが、
ロバート・デ・ニーロの役者としての生き様、
役者とはなんぞやを
がっちり見れる映画だ

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あとぅーし

3.5そんなに名作かなぁ

2022年11月12日
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鑑賞方法:映画館

そんなに名作かなぁ…?
成り上がりの熱く燃えるようなやつかと思ってたら全然違うんですね。事前の概説で町山さんも言ってたけど。
きっとボクシングの勝利への執着と同じように、妻への嫉妬心を払うことが出来ず、そのために身を滅ぼす主人公。
ボクサーとしては魅力的なんだろうが、一人の人間としては、ねぇ…
観ていて辛かったです…

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ぱんちょ

3.0んー…

2022年11月6日
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ロバートデニーロが演じたいと渇望した映画

んー、なんとも男性的
暴力的で退廃的

まさにマーティンスコセッシの映画だ
変なところで妙に長回しするのが
癖になるっちゃなる

リングとか滴る血とか
素晴らしいシーンは多々あった

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JYARI

4.0リング上のタクシードライバー

2022年11月5日
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だいぶ前にDVDで観たけど、改めて映画館で観たら、ボクシング映画と言うより狂気に取り憑かれた男の心理ドラマの印象でした。妻や弟にすら疑心暗鬼になり、試合では相手を徹底的に痛めつける凶暴なプレイスタイルのボクサーである主人公の屈折した心理が、モノクロ画面で不気味に描かれています。観客に血しぶき飛び散る試合のバイオレンス描写も凄まじいけど、監督と脚本は『タクシードライバー』のコンビで納得。デニーロの体型改造演技もあって、引退してからは憑き物が落ちたような豹変ぶりも、どこか薄気味悪さがあります。役者ではデニーロの演技は言うに及ばずだけど、意外と目立っていたのはジョー・ペシで、目つきからして怖かったです。キャシー・モリアーティの妖艶さも凄いけど、15歳の少女役は無理では?

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シネマディクト

3.5ボクシングの壮絶な戦いの先に

2022年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

スコセッシは殴られる方だったが、カトリックの神父に助けられて、本当は神父になりたかったという。
そんな人間の業みたいなものをぼくしの壮絶な演出の先に見せるのはとてもうまい。
自分をバカと言う場面は、自ら省みて心に残るものがあった。

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morick

4.0ストーリーよりも

2022年10月26日
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鑑賞方法:VOD

デニーロさんの体型激変、知ってて観てもやっぱりスゲー!
実話ベースだからなるほどって勉強みたいに鑑賞。
モノクロなのがなんか残念。
カラーでいいのでは?
それにしてもデニーロさんの演技、良かったわ!

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けはえ

3.0栄光と挫折

2022年10月25日
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鑑賞方法:映画館

実在のボクサー・ジェイク・ラモッタの自伝を基に半生を描いた名作。モノクロ作品として制作した監督の意気込みが伝わってくる。人間の弱さを描いていて栄光を掴み取るのは本当に大変だが転げ落ちるのは簡単。一時的な気のゆるみから転落してしまう典型的な事例でしょうか。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2022-192

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隣組

4.0はじまりのシーン

Mさん
2022年10月23日
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がかっこいい。
ロバート・デ・ニーロがシャドーボクシングをしているのだけれど、音楽とのちぐはぐさ(?)が妙に心に残り、かっこいい、というか美しい!
ひとつの映画で、こんなにやせたり太ったりするのは、改めて役者(デ・ニーロ)の執念を感じた。
見たかった映画がやっと見れた。

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M

2.5作品に

2022年10月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

罪はない。迫力も凄かった。しかし、上映前と後の企画を考えたのは誰ですか!本当に何十年かぶりに退席しました。

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トミー

4.0男のドリームとジェラシーをモノクロ映像とマスカーニの音楽で抒情化したスコセッシ監督の映像詩

2022年6月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

マーティン・スコシージが演出した、破滅型ボクサーの成れの果ての映像詩。ロバート・デ・ニーロの役者魂がストレートに感じられる闘う男の熱さと敗北の無様な姿が強烈である。この演出と演技が一つに溶け合って見事な映画となる。描かれたものは男の敗北、それも生きながらえて人生に負けた男の挑戦者のむき出しの生き様。ここには今日の社会性とは無縁の、勝負に拘る男の性があるだけ。「アリスの恋」が自立して生きて行く女性の困難さを描いたのに対して、この作品は本能だけで生きて行く男性の孤独を見詰めた男のための映画だった。物語は非常にシンプルで、モノクロ映像の美しさが際立ち、マスカーニの『カヴァレリア・ルスティーカ』の間奏曲と渾然一体とした演出も素晴らしい。この叙情的な曲が、ボクサーを主人公にしたドラマのメインテーマ曲として生かされている。
ドラマツルギーと云うより、ジェイク・ラモッタの見たスローモーションの残像が音楽で抒情化された、男のドリームとジェラシー。

  1981年 2月18日  日比谷映画劇場

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Gustav

2.5猜疑心の塊…

2021年11月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

0.5見なきゃ良かった

2021年10月9日
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映画がと言う意味でなくこんな狂人,分からず屋が昔自分の家にいた
思い出しちゃった

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だーすべいかー

4.5 栄光やサクセス・ストーリーとはかけ離れた転落人生に焦点を当てた力...

2021年8月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 栄光やサクセス・ストーリーとはかけ離れた転落人生に焦点を当てた力作だ。『ロッキー』がアカデミー賞を獲ったことに対するアンチテーゼの意味も込めてあるような気がしてならない。

 結局オスカーでは、作品賞や監督賞はとれなかったもののジェイク・ラモッタの半生以外にロバート・デ・ニーロ自身の半生をも反映したかのように、彼の映画になっているような作りだ。どんどん下っ腹が醜く出てくる映像も役者魂を感じるし、彼にしか出来ない役柄だったのではないだろうか。疑心暗鬼にかられるジェイク、嫉妬に狂うジェイク、人生を投げ捨ててコメディアンとして生きるジェイク、人生の勝者なんて中々生まれてこないんだなぁ、としみじみ思う。

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kossy

4.0ウェイトコントロール

2020年11月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Bluetom2020

3.0レイジングブル

2020年10月17日
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デニーロの演技で持ってるような作品?

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alextm