ルーキーのレビュー・感想・評価
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昔ながらの破天荒映画
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刑事クリントの相棒が殺され、チャーリーが新相棒に。
しかし経験が浅く現場でミスり、クリントが人質に取られた。
それで急に覚醒し、悪い奴らのバーで銃乱射して放火したり、
とにかく目茶苦茶やってクリントを助け出す。
でもお咎めなしで、クリントも昇進。
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よくある昔ながらの映画。
警察が犯人を挙げるためになら何をやっても許されるパターン。
シュールやが、映画らしい楽しさはあるよね。
炎の青年Charlie
何台車を壊すのだろうと思ったら、飛行機まで。なかなかぶっ飛んでいました。
おとなしかった新人君が、ブチ切れ出す辺りが良かったです。あれだけの破壊行為、現実にはそう出来ない。
スーパーマリオみたいなワルのおじさんが必死で走る姿が滑稽でした。ワルのヒロインの悪女っぷりが良かったです。
監督兼主演作には、黒髪ロングに誘惑されるシーンが他にもあったな(^_^;)。こんな変態ぶり自分で良く撮れるよなぁ…。
大失態で左遷かと思いきや出世というオチもすごい(^^)。
チャーリーシーンのブチ切れが最高!
チャーリーシーンのブチ切れて、飲み屋の客をすごい勢いでブチのめすだけにとどまらず放火までして最高に気持ちがよかった。この映画は90年の映画だけど、製作はたぶん80年代で、80年代はこうしためちゃくちゃに寛容さがあったように思う。
イーストウッドは縛られておっかいないおばさんに性具にされてそれを録画までされるという悲惨な目にあっていて気の毒だった。Mにはたまらないかもしれない。
かっこいい車が惜しげもなく蜂の巣になったり、ぐしゃぐしゃに壊されていてもったいなかった。
全体的に軽いトーンで、命の重さもあまりなく、楽しく見れる映画だった。
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