「小さい子どもまで・・・無理」リプレイスメント・キラー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
小さい子どもまで・・・無理
刑事ジーコフ(ルーカー)の小さな息子なんて殺せない。逃げる決心をして、偽造パスポートをメグ・コバーン(ソルヴィノ)に依頼するが、二人とも組織に狙われてしまう。ハリウッド主演第1作となるチョウ・ユンファだが、家族思いの父親(父親じゃないけど)というソフトなイメージでアピールしている。
ミラ・ソルヴィノの美しさとチョウ・ユンファの二挺拳銃が見物ではある。しかし、子供をかばったことで一般市民や警察がどんどん殺されていくのを見るといたたまれなくなる。
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