劇場公開日 1962年8月7日

「名作です」リバティ・バランスを射った男 佐渡の渋谷陽一さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0名作です

2019年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

「捜索者」同様に後から評価が上がった作品だそうです、古臭さは無く胃は無いですがそれを上回る面白さでした。ジョン・フォードって素晴らしいですよね。
それにしてもジョン・ウェインって高倉健と一緒で背中で演技すると(というか普通に喋って演技していると大したことないけど)最高の味が出ます、男の悲哀を全身に背負う、良いですね~アッパレです。

雪国の離島の生まれ、山裾育ち