「恐怖のハエトリグサ」リトル・ショップ・オブ・ホラーズ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖のハエトリグサ
舞台はケネディ大統領の時代。皆既日食のせいか、中国人の店に妙なハエトリグサが置かれていた。それを安く買ったシーモア。同じ店に勤める女性がオードリーで、彼氏がDVで生傷が絶えない。
ミュージカルホラーは映画館で初めての体験。オリジナル作品を舞台化したものを映画化した作品だ。変なものを紹介するスキッド・ロウ・ラジオのDJはジョン・キャンディ。そしてオードリーの彼氏でありイカれた歯科医がスティーヴ・マーティンで、マゾの患者がビル・マーレイ。なかなか楽しめました。よく考えるとリック・モラニスだけが、あまり売れなかったんだなぁ。
【1987年映画館にて】
2006年別媒体にて視聴
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