「終わりが見えない」リービング・ラスベガス マルコ・ヨドガワさんの映画レビュー(感想・評価)
終わりが見えない
寂しさからか酒におぼれる男と身寄りのない売春婦の恋愛の話。
男の心に救いが見えない。見ていて胸のつかえを感じる。自分の『個』の中から出ることのない男と当面の寂しさのためにそのままの男を受け入れる女に(最後は違うが)侘しさを感じました。
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寂しさからか酒におぼれる男と身寄りのない売春婦の恋愛の話。
男の心に救いが見えない。見ていて胸のつかえを感じる。自分の『個』の中から出ることのない男と当面の寂しさのためにそのままの男を受け入れる女に(最後は違うが)侘しさを感じました。