ラ・ブームのレビュー・感想・評価
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色んな角度から楽しめた♫
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古い映画ですが、聞いたことある曲がなんとも癒されますね〜。ソフィーマルソーのあどけなさは言わずもがな。
ひいおばちゃんがとてもオシャレで、彼女の良い味方。
日本画家フジタ、藤田嗣治とも付き合ってたなんて、なんだかリアル〜。
母親役は、あの大作「禁じられた遊び」の少女役、ポーレットだったとは!!
女友達のパペッツの妹役も、ずは抜けて演技が上手くて、めちゃくちゃ笑わせてくれました!!
13、4才って、中学生ぐらいなのに、フランスはバイクにも乗れるんですね、しかも通学可、ビックリ。
ラストシーンは、純真だった主人公も、ブルーの瞳の彼に惹きつけられる、、、そりゃまあねぇ、あるあるですよねぇ。ただのハッピーエンドより◎
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ノスタルジックで愛おしさに溢れた作品
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主演のソフィー・マルソーの初々しい演技と表情に魅せられました。
美しい母(ブリジット・フォッセー)と家庭思いであるが懲りない父(クロード・ブラッスール)、時にさらりと至言を吐く良き相談相手でもある曽祖母(ドゥニーズ・グレイ)を巻き込んで青春を駆け抜ける少女の姿が愛おしい。
主題歌「愛のファンタジー」を歌うリチャード・サンダーソンの優しい声とメロディーが、この作品を一層輝かせていた。
ー人生はタイミングがすべて
NHK - BSを録画にて観賞
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