ラ・ブームのレビュー・感想・評価
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「ラ◯ブーム」よりも「ザ◯プロム」の方が良いね。
ラ・ブームに出かけた13歳のフランス人、ソフィー・マルソーのお話だが、流れている音楽はロックンロール、レゲエ、スコットランド人のバラード(リチャード・サンダーソン/愛のファンタジー)
さて、フランス系の音楽は?
母親が禁じられた遊びで、あのポーレット。主人公は13歳の少女。
挙句の果て、歯医者をやっている汚い顔をした父親はポーレットを裏切り浮気までする。主人公はこのオヤジの
DNAを受け継いでいると考えると、薄気味悪くなる。
どストライクな青春期に見た事だけ覚えていたが、こんな映画だったとは。この映画は自由奔放のフランス人の青春と言うよりも、何も知らないアジア人を翻弄するペド◯◯◯◯映画だ。
この時期はロリ◯タ◯コンプレ◯クスが良くも悪くも取り立てられた。
追記
ブリジット・フォッセイの成人映画のワンカットが深夜テレビで流れた事がある。ショックだった。けれども。
性と言うものが理解出来た気がした。だから、ニュー・シネマ・パラダイスの「エレナ」の中年の姿を見ても余り驚かなかった。
追記
「雨のエトランゼ」って曲知ってます
か?映画もあります。凄いことに気付きます♥
色んな角度から楽しめた♫
古い映画ですが、聞いたことある曲がなんとも癒されますね〜。ソフィーマルソーのあどけなさは言わずもがな。
ひいおばちゃんがとてもオシャレで、彼女の良い味方。
日本画家フジタ、藤田嗣治とも付き合ってたなんて、なんだかリアル〜。
母親役は、あの大作「禁じられた遊び」の少女役、ポーレットだったとは!!
女友達のパペッツの妹役も、ずは抜けて演技が上手くて、めちゃくちゃ笑わせてくれました!!
13、4才って、中学生ぐらいなのに、フランスはバイクにも乗れるんですね、しかも通学可、ビックリ。
ラストシーンは、純真だった主人公も、ブルーの瞳の彼に惹きつけられる、、、そりゃまあねぇ、あるあるですよねぇ。ただのハッピーエンドより◎
ノスタルジックで愛おしさに溢れた作品
主演のソフィー・マルソーの初々しい演技と表情に魅せられました。
美しい母(ブリジット・フォッセー)と家庭思いであるが懲りない父(クロード・ブラッスール)、時にさらりと至言を吐く良き相談相手でもある曽祖母(ドゥニーズ・グレイ)を巻き込んで青春を駆け抜ける少女の姿が愛おしい。
主題歌「愛のファンタジー」を歌うリチャード・サンダーソンの優しい声とメロディーが、この作品を一層輝かせていた。
ー人生はタイミングがすべて
NHK - BSを録画にて観賞
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