ラピッド・ファイアーのレビュー・感想・評価
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親子して早逝
ブルース・リーの息子なのに時々銃を使います。無理してでも銃を使わないキャラにしてほしかったな。FBIのライアン警部なんて、ボーリングのピンを倒すのにも銃をぶっぱなしてるんだから。ストーリーは多少強引で、しかも不必要な部分もあるかと思いますが、、隠れたテーマである親子愛が若干感じられましたよ。 すぐ裸になりたがるところや、小鼻をこする仕草なんかはお父様を思い出しちゃった(笑)
追悼ブランドン
ブルース・リーの息子ブランドンの遺作。 かなり前の作品だから突っ込み処満載。 もちろん格闘シーンはふんだんに有りますが偉大なる父ほどは迫力もスピードも渋さもなく半減といった処。当時は次代のアクションスターとして大々的に売り出す時だったのでモテモテ役ですがまあ、なんとも中途半端な作品であります。なんとなくケイン・コスギを思い出した。彼も著名な父の影に苦しんでいるから気持ちはわかるかもなあなんて想像してしまいました。生きていたら是非ドラゴンへの道なんかをリブートしてほしかった。追悼。
主人公がお気楽すぎる
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マフィアのボスが殺人する場面を目撃した事により狙われる事になった男の話。
主人公がかなりおバカです。
マフィアに狙われてると言われても家に帰ると言い出すし、警察官殺しでFBIに狙われても家に帰ると言い出します。
いつのまにかヒロインと仲良くなってるし、意味がわからないですね。
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