ラッシュアワーのレビュー・感想・評価

昔、ジャッキーチェンの酔拳や全盛期の映画をみて面白いしハズレないし大好きで、まぁ、ジャッキーならそんなハズれないだろうと思ってちょっと期待して観ましたが、 もっぱらツタヤレンタルの私は、これに お金をかけてレンタルするかと問うたら、しないなと思いました。 キャラクターはいいと思うのですが、 アクションも中途半端な気がしますし、、 なんだろう。。どこがいけなかったのかな。 どこをよくしたら普通ラインいけたんだろうな。と。 ギリギリ見れる範囲ですが、最後のアクションシーン以外は、スマホをいじっていました。 お笑いのシーンもあったと思うのですが、素直に笑うまでに至れなかっまのが残念です。

ロスの観光って感じ☺️ ハリウッドのチャイニーズシアターとかチャイニーズタウン辺りかな😃 ジャッキーの手形あるしね😃 ハリウッドサイン見えそう😃 まだユニバーサルスタジオがなかった頃

　クリス・タッカーって、このシリーズ以外の作品にはあまり出てないんですね。声も特徴的で、表情も見ていて楽しい俳優さんだったのでもっといろいろ出ているのかと思いきや意外でした。フィフス・エレメントでのマイケルっぽいキャラはインパクトありましたねぇ。未だに覚えてます(笑)
　さて、作品の感想ですが、ジャッキー・チェンのアクションと、クリス・タッカーのマシンガントーンが終始楽しめる作品でした。終盤のタッグアクションなんてなかなか見ごたえがありました。
　逆にそれ以外に見るべきポイントがなかったとも言えるかなぁ。。一番気になったのはストーリー。とにかく、王道というよりはもはや陳腐と言えるぐらいに月並みで意外性に乏しかった。。ツッコミポイントも多かったですねぇ
・誘拐事件が発生した瞬間に、中国から呼び寄せられるリー刑事。なんでそんなに早いの？アメリカ国内の事件なのに？
・陽動でビル爆破が起こったとき、その現場の超至近距離になぜかいる敵幹部。そして、見つけてくれと言わんばかりに不用意に表通りに出てくる敵幹部。
・特に事情を話す訳でもなく「子供を助けたいんだ。。」という浅浅な説得にすぐに折れる裏売人。
などなど。キャラクターがよかったので、もうちょっとしっかりしたストーリーを作ってほしかったですね。。

　手錠はめられたハンドルを付けたままの格闘シーンはすごかった！エンドロールで何度もNG出してるところからしても偶然のたまもの。料理店の2階という狭いシチュエーションも良かったし、拳銃を奪う早わざも見事。 　香港カンフーとハリウッドのバディムービーを見事に融合させたという手腕もさることながら、『レッド・ブロンクス』以降、ジャッキー・チェンの名をアメリカ中に知らしめた作品なのだろう。クリス・タッカーのうざいほどの口技も加わり、凸凹コンビを確立。たまに見ると、やっぱり軽快で面白い。音楽ではラロ・シフリンによりカンフー映画っぽさを醸し出し、エドウィン・スターの「WAR」がノリノリだった。 　脇では爆弾処理班のジョンソン（エリザベス・ペーニャ）もいいし、序盤での爆弾売人クライブがクリス・ペンだったということも嬉しい。ペンは2006年に亡くなり、ペーニャは2014年に亡くなった。

クリスタッカーのキャラが濃いけど 凸凹コンビで面白かった✧*｡

　"ラッシュアワー" シリーズ第１作。

　WOWOWプライムで３回目の鑑賞（吹替）。

　ジャッキー・チェン×クリス・タッカー、最高・最強の化学反応。キレキレのカンフーアクションと抱腹絶倒のマシンガントークが融合し、唯一無二の魅力を放つ痛快作！

　正反対なふたりがバディになるまでの王道感が最高だし、何も考えずに楽しめ、観ていてすこぶる楽しい。ジャッキー映画ならではのコミカルな面白さは国境を越えるんだなぁ…

　中華料理店でのアクション・シーンが好き！
「「危ない！」」からの絶妙なコンビネーション(笑)。
　コンベンションセンターでの激闘も良き！
　美術品を守りながら大混戦！(笑)。

[以降の鑑賞記録]
2024/01/02：ムービープラス（吹替）

※修正（2024/01/02）

ジャッキーチェンさんは子供の頃から観ていて、ずっと大好きです。 何才になっても、いつ観ても楽しい映画の時間を提供してくれますね。 ラッシュアワーはチェンさんの真面目な役ながらコミカルなところとクリスタッカーのテンションの高さとうまくマッチしていてバディムービーとしても良かったと思います。

中国在アメリカ総領事の娘が誘拐され、総領事の旧知の捜査員が呼び寄せられます。ＦＢＩはそれが面白くなく、市警の厄介ものをアテンドして捜査から外そうとしますが二人とも強引に捜査を行って・・・と言うストーリー。 ジャッキーチェン主演のハリウッド映画です。子供の頃、ジャッキーチェンが大好きで良く見ていたのですが、やはり年齢による衰えが目立つようになって鑑賞しなくなりました。ラッシュアワーは、既に鑑賞しなくなってから公開された作品です。 鑑賞の印象は、ビバリーヒルズコップにジャッキーを足したイメージでしょうか？かなり売れた映画のようですが、私にはやはりアクションの中途半端な印象が強く評価し難い印象を持ってしまいました。 昔のジャッキーを知らない方なら、もっと楽しめたのかもしれませんね。

良かった。ジャッキーのアクションはやっぱすごいな！クリス・タッカーの饒舌っぷりもすごい！

いま観ても正直普通でした。 2人のコンビは絶妙だけど特に笑えもしなくアクションもワクワクせず。 まあ普通。

懐かしのアクションコメディー。軽さが良いわー。

ひっさびさにこんなに楽しい映画を見た気がします。 やっぱりジャッキーっていいなぁと改めてしみじみ。 エンドロールでポリスストーリーのテーマが聴きたくなる映画でした！

難しいことなしにアクションとコメディを楽しみたい時にオススメ。名作！ってわけじゃないけど気軽に楽しめる映画。

思い出しレビュー34本目。 『ラッシュアワー』 ジャッキー・チェンがクリス・タッカーとバディを組み、アメリカでやっとと言える成功を収めたポリス・アクション・コメディ。 もはや余裕のジャッキーのノースタント・アクション、クリスのマシンガン・トーク、二人の愉快な掛け合いや次第に育まれる絆、テンポよく、見せ場もふんだんに設け、これぞザ・Ｂ級グルメのド定番！ シリーズ化されたが、やっぱこの第１作目が一番面白いね。 一見ごく普通の娯楽作だが、今こそ見ると、とある意味合いがある。 人種の多様性が叫ばれる昨今のハリウッド。 20年近くも前に、アジア人と黒人がバディを組んで主役を張り、大ヒットさせていた。 世界に於けるジャッキー人気、アメリカでのクリスの人気、万人受けしそうな作品なのでヒットは当然かもしれないが、よくよく考えれば凄い事である。 果たして、この二人に続くような異人種バディは現れるのだろうか…？

クリスタッカーの何があっても自分のスタイル信念を貫く心が羨ましい〜〜 スーヤンびっくりブス

クリスタッカーの悪ノリ演技が楽しくなるまで少し時間が掛かるが、慣れれば普段通りのジャッキー映画Withクリスタッカー(笑)

ストリート自体に魅力がないので、単なるアクション映画だね

気軽に観れます。

クリスタッカーw バカにしてないです、はい。 いやぁ、意外と面白い。てか、面白すぎ。

ジャッキーのアクションはほんとすごい。そのジャッキーとコンビを組めるクリスもなかなかやるなって感じ。そこがメダリオンとの差。ダブル主演って難しい。