ラウンダーズのレビュー・感想・評価
全9件を表示
キャスト以外何もない
俳優の顔ぶれだけでもすごいメンツで、興味津々だったのですが、見てみるとかなり単調な映画で、最後まで見終えるのがかなりつらい一本でした。
というのも、ポーカーというゲームが、もうひとつ理解できないので、今目の前で繰り広げられている勝負が主人公にとってどうなのか、分からないことの連続だからです。勝ったのか、負けたのか。優勢なのか、劣勢なのか。チップのやり取りはどうなのか。それ以上に、彼らがどこを目指しているのか。見えないことだらけで、感情の動き意外に、ストーリのヤマ場が分かりづらいということです。
マットがナイスガイで、友達が本当に人間のクズで、彼女はギャンブル癖のあるマットを許せなくて、、、という人間のドラマは分かりますが、それ以上どんな展開があるというのか。カードで、勝負に勝つ以外に、この映画の着地点が見えないので、話の展開にも、ひねりのなさにあきれてしまったほどです。
マット・デイモン、エドワード・ノートン、ジョン・タトゥーロ。 3人...
マット・デイモン、エドワード・ノートン、ジョン・タトゥーロ。
3人の好きな俳優が出ていたけど、それほどでもなかったかな。
マルコヴィッチがいい味。
アマゾン100円レンタル。
拾い物的な良い出来
ラウンダーズ。
ポーカーで稼ぐギャンブラー。
マット・デイモンってお気に入りな
俳優なんだが、この役は中々なない
キャスティング。
端正な顔と若き天才ギャンブラーが
見事にマッチしていて、暴れまくる
ジェイソン・ボーンシリーズとは
全く違う知的な神経戦が繰り広げられる。
ストーリーも面白いし今まで知的スポーツを
題材にした作品でも上位に入るかな。
回りのキャスティングもなかなかよろし。
エドワード・ノートン演じるワームの
クズっぷりやジョン・マルコビッチの
チンピラっぷり(やられ役)が、良い!
ポーカー自体は日本人には今一つ
ピンと来ない題材ではあるが楽しめる作品です。
ポーカー×マットデイモン
ポーカーの才能を持ついわゆる天才をマットデイモンが演じているわけだが、
そもそもマットデイモンが天才と呼ぶに相応しい多彩な才能の持ち主なのでぴったりだと思います。
通常のポーカーではなくテキサスホールデム?なのでまぁルールは分かりますがゲームでしかやったことがないので、相手の表情や仕草に気を使うというのは知っているようで知らなかった。
日本ではまだまだマイナーなポーカーだがアメリカでは子供が将来なりたい職業で野球、バスケに次いでポーカープレイヤーが3位につけているらしい。
エドワードノートンほっそいですね。
なんか弱々しかったです、あれが後のハルクと思うと彼の努力が伺えます。
ポーカーのルールを知らないと楽しめないと思いますが、
非常に良かったです!
全9件を表示