「どんな形であれ、語り継ぐ義務があるのだ、我々は‼️❓」ライフ・イズ・ビューティフル アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
どんな形であれ、語り継ぐ義務があるのだ、我々は‼️❓
この映画の品質うんぬんは、あえて、意味がない、とまで思います。
現実に、こんな主人公がいるのだろうか、とか、意味があるのだろう、とか。
シンドラーのリストとかで、伝えきれない、こともあります。
また、現実に一筋だと、目を背けてしまう、こともあります。
いかに、非人間的なことが、理不尽なことが、されてきたか、今も、される恐れがある事を、語り継ぐ責務があります。
それが、この映画では、対比や、何某かの比喩で、見せつけられるのです。
慟哭と共に、みんなが、観る義務があります。
二度と、繰り返さないように、そう念じながら、憤怒と共に。
こんばんは♪
共感していただきましてありがとうございました😊
アサシン5さん、直ぐ作品作ろうとなさいますね😊
熱き心の叫びのレビュー拝読させていただきましてありがとうございました😊
アサシン5さん
私もこの映画の素晴らしさは、リアリティを求めるのではなく、戦争の惨さと残酷さを 幸福だった時との対比で鮮明に表わしていることと、やはり 親の子への深い愛が最期まで貫かれていた事だと思いました。
私は これ以上の反戦映画はないのでは?と思ってます。
今 ウクライナの人々や兵士達はもちろん、ロシアの何も知らされずに戦争に加担した若者たちも、独裁者の犠牲者ですね。
今更ながら、言論報道の自由が規制された社会で生きる事は、人権や平和について考える感性も失われてしまうものかと恐ろしいです。
アサシン5さん
仰る通り、その『対比』で、日常が奪われる恐ろしさ、人々に与えた衝撃が、より鮮明に痛烈に印象付ける作品になっていたように思います。
ロシアに軍事侵攻され、当たり前にあった日々が突然奪われ、多くの人々が傷付き、命を奪われ、今尚その渦中に置かれているウクライナの人々の事を思うと、胸が痛みます。