ユージュアル・サスペクツのレビュー・感想・評価
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最後まで犯人は分からない!
内容も面白かった!
でも... 最後の最後でケヴィン スペイシーの演技が下手で犯人が分かってしまった。途中でまさかの俳優にネタバレされるとは思わなかった...
今の演技がスゴい上手だから昔の作品見ると、あらさが目立つのはしょうがないのかな。
途中でちょっと興醒めしてしまった。
監督の指導なのか、わざとなのか?
あの演技がなければ最後まで誰が犯人か分からなかったんだろうなあ〜...
作戦を立てる役で、何があっても殆ど動じず冷静で坦々と喋り、言葉のチョイスもなかなかスマートなのに、刑事から最後にキートンが犯人と言われて「うそだー‼︎」と感情を取り乱してる姿が嘘泣き感ハンパなかった(^^;)
でも犯人が分かってからでも、もう一回見たいと思えるくらい、よく出来ていた作品でした。
どんでん返しの傑作!
過大評価?
やっと観了…
やっぱりかー
内容は面白かったし、誰が黒幕かもはっきり分からなかったけど、変な勘が働いてしまった。
ただ、これまでストーリーが全て嘘っぱちとは、思いもしなかった!
てか、マグカップの裏見て、初めて気付いたし。
変な勘が働かなければ、もっと楽しく観れた作品だと思う。
余韻
どんでん返しといえば ということで名高いユージュアル・サスペクツをやっとの思いでみたが、いつまでも余韻が後を引く。
途中でソゼが誰かわかってしまって面白くなかった、との声も耳にしたが、果たしてこの映画はソゼが誰かわかっただけで面白さが半減してしまうものなのだろうか。
それこそ人によって感性は違うのだろうが、私は、彼だとわかったからこその面白さを感じた、果たしてキントの話は全て事実なのか、全てでっち上げではないのか、面通しで出会った5人は本当にその後一緒に行動していたのか、全てキートンに意識を向けるためのでっち上げではなかったのか 等鑑賞後も尚作品に翻弄されてしまう。
開始最初のキートンの放った「足の感覚がないよ」はソゼではなく、キントに対する皮肉だったのではないかとすらさえ思えてくる。
面白い!!
ケビンスペーシー出演作のハズレの少なさよ!!
素晴らしいです!!
いやー、綺麗に騙されましたね!
それはもう、製作陣の思うツボに!
大どんでん返しでした!
最後クイヤンがキートンがカイザーだった!ってヴァーバル(ケビンスペーシー)に言った時は、そうだったんだ!って納得し。
そのあと、ヴァーバルが警察署から出る時に金時計と
金のライターとタバコを持って帰る時に、ん???ってなって。
そのあと、左半身が麻痺してるはずなのに、
いつのまにか普通の歩き方になってるヴァーバルに「
やっぱりこいつがカイザーだったのかー!!」
ってなり、最後駄目押しで、カイザーの似顔絵!!
そして黒い車でコバヤシ登場!
悠然とタバコに火をつけて一服するケビンスペーシーがかっこよすぎて、しびれました!!
素直に騙されて、とても爽快です^_^
何度も観て伏線を一つ一つ見つけていきたい、
味わい深い作品です(^^)
マイフェイバリット
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