劇場公開日 1996年4月13日

ユージュアル・サスペクツのレビュー・感想・評価

全208件中、61~80件目を表示

4.5「カイザー•ソゼやん」

2022年1月29日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

難しい

題名言いにくいし 友達にも説明しにくい。
テレ東の午後のロードショーで観る。

とりあえずユージュアル•サスペグツの意味は「常連の容疑者たち」という意味らしい。
あぁ そういうことか。

まず、5人並んでるポスターがカッコいい。

犯罪サスペンス映画の代表。
一回じゃわからない もう一度観たくなる映画。 一度見た人は見終わった後 よくわからずネットで調べてるはずだ。

カイザー•ソゼ この映画を観たことない人でもなんかどっかで聞いたことある(多分千鳥が言ってた)

せっかくの名作なのにあんまり知られていないのは悲しい。

大どんでん返しのある映画 っていうのを知らずに観るとかなりおもしろかった。
えっ? って思わずいってしまうくらいだ。

なんの知識も入れずたまたま観たのでとても運が良かったと思える。

1時間45分という短さでこの出来。素晴らしい

コバヤシ弁護士は何者なのか 次回見た時わかるかなー?

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幕張豊砂の弟

4.5集められた常習犯達

2022年1月18日
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鑑賞方法:VOD

クライム映画とサスペンスのハイブリッド
前に一度見てから記憶がいい感じに薄れたので再視聴
流石に初回のインパクトは超えなかったがやはり面白い

おや?このカットはなんの意味があるんだろ?
この行動はなんか意味があるのかな?
この名前はなんだ?

という疑問がちゃんと、「痛快に」回収される。
カイザー・ソゼ、という言葉はドイツ語とトルコ語の混合でこれ自体ネタバレなので
初回視聴時は疑問に思っても調べてはいけない。

現在の舞台と回想が交互に展開することが面白い
それでいて混乱を招くような複雑な展開はないし
現在の視点から解説が入るような構造になっていて興味深い

カーチェイスや大立ち回りはほどほどだが、
終盤の衝撃を最高にする、本作にあった適切な演出と思う

アカデミー脚本賞受賞にふさわしい作品

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tabletap

4.5開始5分に最大のヒント

2022年1月9日
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楽しい

知的

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マッキー

5.0わたしがもしもスポーツ選手なら

2021年12月13日
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間違いなく
カイザー・ソゼという技をつくることでしょう。

文句なしの面白さ。
説明はいらない。

まだ観たことない人に羨ましさすら覚える。

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ユリ

4.0惑わされるぅ〜

2021年11月24日
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これは一度観てほしい作品

あなたはどー思う?あれはどっち?と、話し合えるとても不思議な不可思議な映画。

一回ではなんだか本当わからんのよねー。ほんと戸惑う〜

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Amitayus

4.5脚本が最高。

2021年11月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

とにかく脚本が素晴らしい。実によくできた映画。アカデミー賞の脚本賞と助演男優賞を受賞した作品だと言うが宜なるかな。”コバヤシ”という名前に違和感があったがこういうことだったとは。

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Yohi

4.0なんだかなあ。

2021年11月19日
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鑑賞方法:DVD/BD
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くそさいと

4.0映画館では初鑑賞。 初見時の衝撃はもう得られませんが、見るたびに違...

2021年11月11日
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鑑賞方法:映画館

映画館では初鑑賞。
初見時の衝撃はもう得られませんが、見るたびに違う楽しみがありますね。
名作ですよね。

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やまぼうし

2.0巧妙なストーリー

2021年11月6日
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鑑賞方法:映画館

サスペンスは個人的に苦手ジャンルですがクライムサスペンスの傑作ということで鑑賞しました。しかし案の定、途中からは話に付いていけずにこの作品の良さを感じることが出来なかった。それでも巧妙なストーリーとラストの展開は見応えがあったので機会があればもう一度見直してみたい。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-170

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隣組

5.0【映画の面白さ】

2021年10月31日
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ワンコ

4.0カイザー・ソゼは誰か

2021年10月31日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

銃器強奪事件でニューヨークの警察に連行された5人の“常連容疑者”は釈放後に結託し、悪徳警官を襲撃して宝石を奪った。それを売りさばくためカリフォルニアへ向かった5人は、売人から新たなヤマを持ちかけられ、弁護士のコバヤシと会い、カイザー・ソゼの指示に従うように言われた。麻薬密売船を爆破し、現金9100万ドルが消えた。何がどうなったのか、カイザー・ソゼは誰なのか、という話。
回想を絡め、少しわかりにくかったが、後半になるほど謎のカイザー・ソゼは誰なのか、謎解きが面白かった。
素晴らしい脚本だと思った。

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りあの

3.0疲れたときは映画を観てはいけない

2021年10月30日
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鑑賞方法:映画館

「午前十時の映画祭」で鑑賞。

“常連の容疑者たち”を操る謎の黒幕、カイザー・ソゼとは何者なのか?
「そうかもな」と思ってたら、犯人はやっぱり彼でしたか。

ワルが集まり、ドンパチやって、ひとがバンバン死んで、謎解きもあって、というサービス満点の娯楽映画で楽しめました。
ただ、ちょっと疲れて観にいったので眠くて集中できなかったのが残念だった。

そんなわけで、(登場人物が多かったこともあり)途中まで人物の関係がよくつかめませんでした。それから、回想シーンが多く、ストーリーの詳細も飲み込みにくかった。
家に帰って、ウィキペディアを読んで、「そうだったのか」と、やっと納得するところがありました。ああ、情けない。

疲れているときに映画を観にいってはダメですね。もったいないことをしました。
もう1回観なければ。

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peke

4.5サスペンス映画の名作。

2021年10月24日
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鑑賞方法:映画館

リバイバル上映で映画館で見ました。
DVDで何度も何度も見たこの作品を、映画館で見られたことを本当に嬉しく思います。
この作品があったから今の映画好きの私がいる、そう思えるくらいいい映画です。
予算もかかってないし過度な演出もなく、淡々と進みますが
ラストシーンに近づくにつれ緊張感が高まります。

名優、ケビン・スペイシーの演技力は必見。

世界貿易センタービルのツインタワーも映し出されており、時代を感じさせる作品ですが
この映画なしではサスペンス物は語れません。

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montan1112

2.5う〜ん🤔

2021年10月24日
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なんとなく中途半端かな。
最初は時系列、内容把握に往生します。
ケビンスペーシーの怪しい雰囲気はいい感じです。

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kenyan

5.0I don't believe the God, but I`m afraid of him. カイザー・ソゼ❗

2021年10月16日
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アキ爺

3.0感興できず

2021年10月12日
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わたしも世間も(たとえば)東京物語が傑作なのは知っている。でも東京物語が退屈で寝てしまった──などと言うひとはいる。でもそれって東京物語のせいじゃない。あなたが言う「退屈」とは古典的名作が現代人の刺激を満たさないということであって、あいてが東京物語ならば(あるいは絶対的な世評に支えられた古典的名作ならば)「退屈」はあなたのリテラシーの足りなさのせいだ──と個人的には思う。

もちろん大前提として映画は誰がどう見ようと勝手。でもわたしはIMDBやrotten tomatoesなどポピュラリティのあるレビューと、じぶんの評を比較する。なぜそうするのか──というと、じぶんの評と世評との間隔を知りたいから。それがおおむね同じならば、ほっとするし、いちじるしい開きがあるならならば、じぶんが気づくことができなかった面白みを知りたい──と思う。

なんかつまんない見方するんですねえ。はい。小市民なので。(過疎レビュアーなのでじぶんでじぶんにツッこみをいれました。)
(ちなみに日本のレビューサイトの評は事実上その比較の参考になりません。)

本作The Usual Suspects(1995)を憶えているのは、面白さがわからなかったから。
いっぱんにThe Usual Suspectsは傑作と見なされていてIMDBは8.5(!)。rottenでも88%と96%。だけどわたしはかつて見たときも、見直したときも、やっぱりわからなかった。
ただし、じぶんはわからないけれど、この映画が、魅力を持っていることは(なんとなく客観的には)わかる。こういう言い方は卑怯かもしれないがThe Usual Suspectsが世間的に傑作と見なされていることは(なんとなく)わかる。

しかし、もやもやする。
わたしが面白くなかった(じぶんでじぶんの)分析として、ブライアンシンガーのユージュアルサスペクツといえば、あまたのクライム映画に影響を与えたので、その回想を主軸とする語り口が──その後の亜種をたくさん見たせいで、むしろ常套に感じられてしまった。──とは、考えた。

が、わたしは(公開当時リアルタイムではなかったが)90年代にはThe Usual Suspectsを見ている。初見のときさえ「おや、わりと普通だな」と思った明瞭な記憶をもっている。もしTheUsualSuspects(1995)がタランティーノのReservoirDogs(1992)より前だったら、飲めたかもしれない。ReservoirDogsはメタ構造をもった新しいクライム映画だった。でもTheUsualSuspectsは、(いうなれば)ふつうのノワール──複雑な筋書きと、意外な結末を持っているとはいえ──(ハンフリーボガードが出てくるような)古典的ノワールの構造をしていた。──のである。

画が殺伐としていた。から、とも言えない。たとえば北野武のアウトレイジは画もやることも殺伐としまくりだったが、なんか艶っぽかった。けっきょく、じぶんの持っているチャンネルと映画の持っているチャンネルの違い、みたいな。──わかったようでわかってない、ような分析しかできない。こんなんじゃ人様のことは言えないよね。

このユージュアルサスペクツにたいするわからなさはガイリッチーにたいするわからなさに(ものすごく)似ている。
映画好き人間を自称するばあいガイリッチーを好きだを言いたいところ──だが、わたしは(ジェントルメンもキャッシュトラックも未見だが)ざんねんながら食指があまり動かず。
(もちろんガイリッチーは優れた映画監督です。が、ロックストックやスナッチが異様に崇められる現象にスノビズムを感じる──という話。)
(男としちゃ男っぽいガイリッチーを好きだって言っておくと箔がつく。頭空っぽの映画評論家がこぞってガイリッチーを称揚してるのは、そういう理由です。)

もうひとつの分析としてケヴィンスペイシーが役者格的にけちな詐欺師なだけのはずがない──という思惑によって、なんとなく意外性が削がれた。ってことはある。役者格からしてスティーヴンボールドウィンが浮上するはずがない──そのように選っていけば、あながち読めない話でもない。これは映画を見慣れていることの弊害ともいえる。ここに出てくる俳優がみんな初見ならば──誰がゆうめいで誰がそうでもないか──がわかっていなければ、先が読めない──からだ。

最後の分析は、リテラシー負けを認めるものだが「過大評価されているのでは」ということ。どんでん返し部分を除けば、鈍い演出だった。──と個人的には感じています。いずれにしろThe Usual Suspectsに関してはわたしのリテラシー負けです。

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津次郎

3.5オチを知っていても面白い事は面白い

2021年9月29日
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trico

4.5どんでん返しモノの傑作

2021年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

今にすると矛盾が多いけど最初観た時の印象が強烈だった。

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yoshifuji

2.5ラストの衝撃

2021年5月26日
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カミムラ
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