「大どんでん返しと聞いて思いつくのは?」ユージュアル・サスペクツ バステトさんの映画レビュー(感想・評価)
大どんでん返しと聞いて思いつくのは?
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「大どんでん返しがある」
とDVDのパッケージの裏面にかかれてあったので、
観る前にそういう心構えを持ってしまったのが残念だった。
最初にヴァーバルを見た時に、
「あ〜この人が最後黒幕だった、とかになったら大どんでん返しとしておもしろいよな〜」
って考えてしまったからだ。
だから最後の最後の驚きは少し減ってしまったけど、
たしかにどんでん返しが2回あるってことがミソかも。
カイザー・ソゼはキートンだったんかい!
ってゆー驚きを最初に入れといてのあれだったから、確かに最後気持ちよかった。
あの紙が貼ってある壁が映るカットが何回かあったけど、そーゆー意味だったのね。とか。
最後の最後車に乗るまでの去る、足だけ映るシーンとか。引きずってる感じからの普通に歩く、微妙な変化がうまかった。
ヴァーバル役のケビン・スペイシーは、独特な雰囲気があるね。
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