「馬の気持ち」モンタナの風に抱かれて いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
馬の気持ち
乗馬中の事故で、親友を失い、自らも右足を切断した娘(スカーレット・ヨハンソン)は心を閉ざした。
母(クリスティン・スコット・トーマス)は生き残った馬を治しながら娘の心も開こうと、馬の専門家(ロバート・レッドフォード)の所に。娘を連れて馬と出かける。
"馬にささやく"人により、馬は徐々に回復、娘も明るくなってきた。
都会派で性格のきつい母だったが・・・。
モンタナの風景は美しく、クリスティン・スコット・トーマスも存在感に溢れていた。
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