メリーに首ったけのレビュー・感想・評価

中には「いやそんな事なる！？」ってギャグシーンもあり、それがダメな人はダメかも。私は好きなのでゲラゲラと笑わせてもらいました！最後もスッキリ終われたし、前向きになれる映画だった。って、前向きになれないコメディ映画の方が少ないか。登場人物がみんな一癖あって、愛らしいキャラでした。

昔の作品なだけあって、かなりブラックな笑いがもりだくさん！今のご時世でやったらブーイングかも！？ってぐらい！下ネタと、ブラックジョーク？と、かなりパンチきいてます。

でも、ほっこり幸せな気持ちになる、素敵なラブコメ。まっすぐで素直なテッドとメリーだから、とってもキュートでお似合い。

心がほっと癒される作品でした。

まぁ、笑って笑って、それでよし！　そんな感じの映画でしたね。迷いなく笑っていれば、それで映画は完結であります。
キャメロン・ディアスは確かに可愛いけど、圧倒的ってわけではなかったですね。でもそれで十分。メリーに魅入ってしまう必要なんてないし、可愛くて気の良い女性がいるなぁ、って思えれば、それで十分って感じでしたね。
下ネタ、バンバン出てきますけど、結構、素直に笑えましたよ。

素敵なラブコメディ！
いつみてもかわいくてどこか抜けてるメリーとがんばってもキマらないテッドがすごく愛らしくてだいすきです！
おわった後の幸福感もすごくすき！

バカバカしくて笑える作品が好きな自分にとっては
当たりでした。

下ネタ満載で、ふざけ倒してますが
なんだかんだで素敵な場面もあって…

恋愛もみたいけど笑いたいという場合にいいかもしれません。

映画評価：70点

タイトルは有名で、いつか観てみたいと思っていました。

やはり人気になった作品なだけに、素晴らしい完成度でした！

簡単にいってしまうと、魅力的な女性をバカな男たちが奪い合うという話。

シンプルなだけに作り方一つで詰まらない作品になってしまう中、見事に面白い作品に作りあげられていました。

キャメロン・ディアスの魅力も引き出しつつ、ピュアで冴えないテッドの良さも引き出している。

伏線もしっかり練られていて感心しましたし、世界中に愛されるべき作品です。

とても良かった。

【2014,9.21鑑賞】

キャメロン・ディアスの出世作というから意外だったけど、とにかくキャメロンディアス演じるメリーがかわいい！
スタイルも抜群！対照的にメリーに恋する主人公テッドはシャイで不器用。
13年経ってからメリーを追いかけるテッドの姿も、ドジで不器用・・ってより不運で可哀想なんだけど笑えてしまう。
それでもまっすぐメリーに向かって行くテッドに、段々共感してきちゃう。（女だけどね、私）
メリーはあんなにキュートでセクシーな上、優しくてマイペース。
メリーと仲良しのおばあちゃんマグダもめっちゃいいキャラしていてかわいいし、犬のパティもとってもかわいい。
メリーもテッドも飾らないキャラクターで、デートシーンも誰よりもお似合いで楽しそうに映る。
ラストシーンはちょっぴり切なく、ハッピーエンド！
ただ笑えるラブコメだと思っていたけど、ほっこりしながらカラっと明るく笑えるロマコメ。

メリー役のキャメロンディアスがすっごく可愛くて
テッドがすごく純粋で見てて微笑ましくなります。
途中でどうなるんだろうと思うところもたくさんありますが、最後のシーンやエンドロール前のみんなで歌うところが私は好きです。
笑顔になってしまいます。

私てきには
けっこうハラハラしたなあ
ストーカー本気で怖い感じのが多かったし
なんか危ない主人公の親友がだったり
メリーの最高の親友だとぉもってた人だったり
けっこう意外性があってビックリさせられました！

とくにぉもしろかったのが
メリーの近所のひとの犬かなあ
猛犬と戦うシーンだったり犬が死にかけたり…
生き返ったのは笑っちゃいました(笑)
あと包帯も(笑)

下ねたは日本よりえげつない感じだけど
他はほんわかしててぉもしろかったなあ

最初に股間がやられたのがおもしろいんだけど、痛々しいというなんとも言えない感じで‥

全体的には
面白おかしかった
クスクス笑えるシーンが豊富です
内容は濃いとは言えないけれど おもしろい映画です

何べん見ても楽しい。へこんでいるとき見ても、ごきげんなときに見ても、毎回幸せな気分になれて大好きです。

楽しいラブコメでした。まだまだ若さいっぱいのキャメロンが可愛い。この映画でマット・ディロンとプライベートで恋したり…でしたね。まったく嫌味がなかったです。