メイフィールドの怪人たちのレビュー・感想・評価
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隣は何をする人ぞ
「グレムリン」
ジョー・ダンテ監督のホラーコメディ。
閑静な住宅街メイフィールドの
住人達が巻き起こす大騒動。
引越してきた隣人の姿が見えず
気になり出した住人達が
怪しげな噂の真相を
突き止めようと相談しているうちに
近所に住む、老人が
突然、姿を消した為
皆で、無理矢理、家庭訪問するが・・・
不法侵入、のぞき他・・etc.
どんどんエスカレートしてゆき^m^
当たり前ですが
何より、トム・ハンクスが、若い
その妻役は、SWのレイア姫
キャリー・フィッシャー
そして、
スタンド・バイ・ミー、13金の
コリー・フェルドマン君の姿も・・
遠い空の向こうにの先生役
ローラ・ダーンのパパ
ブルース・ダーンが、
退役軍人で少尉と呼ばれ
常に戦闘態勢でいたり
ピンポン・ダッシュもするという
見逃していました(^^)/
可愛いわんこも登場しますよ。
一番、可笑しかったのは
トムが家で、夜 テレビを
観ているシーン。
映画を観ているのですが
「悪魔のいけにえ」
チャンネル変えたら
いきなり
「エクソシスト」の
緑色の物体が飛んでくるところで
爆笑(´▽`)
ラストは、
「悪魔の棲む家」みたいに炎上
昔のホラー映画の
オマージュ満載でした。
笑劇的ヾ(≧▽≦)ノ
(TV鑑賞)
名優たちの怪演
コリー・フェルドマンが面白い。常に傍観者でいるものの、彼の目で見たオバカなご近所さんたちが引き立って見えました。全体的にくすくす程度のコメディなのだが、ラストに意外性があって面白い仕上がりになっています。やはり、コメディとサスペンスの境目がよくわからないので、いまひとつの出来なのでしょうね。はちゃめちゃな展開に、「そこまでしていいのかよ」みたいな感じでちょっと心配になって笑えないところもありました。
シュールな笑いが楽しい作品
郊外の住宅街に住むレイは近所の友人にそそのかされ、隣人の行動を怪しむようになり…。
ジョー・ダンテ監督作。隣人の正体を暴くサスペンスさもあるが、何よりメイフィールドの住民たちが頭のおかしい人間ばかりでシュールな面白さが強く楽しい作品でした。
怪しい隣人たち
隣に引っ越して来た人たちが怪しいと、探りを入れるトムハンクスたち4人組。
家宅侵入の上にガス管を破損させて、大爆発。
損害賠償はいくらになるのだろうと心配してしまう。
ラストのどんでん返しで良かったなと思わせる、4人の大バカぶりを楽しむ作品でした。
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