「古典にはまるわけ。」民衆の敵(1931) miharyiさんの映画レビュー(感想・評価)
古典にはまるわけ。
”汚れた顔の天使”のジェームズ・キャグニーに惹かれてこちらの作品を鑑賞。
特別男前でもないのに、演技が上手く、ラストまで引き込まれますね、この俳優には。
ラストも衝撃的で、現代の作品などは、こういった古典からたくさんのヒントを
貰っているのでしょうね。
CGや音楽で、無理矢理盛り上げなくても、ここまで釘付けな作品が出来上がるとは、
すっかり古典にはまってます。
本作レビューになってなくてすみませんが、作品としてももちろんお薦めな一作です。
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