南太平洋のレビュー・感想・評価
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エキゾチックな音楽には魅せられたが・・・
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ジョシュア・ローガン監督による1958製作の米国ミュージカル映画。
昔、テレビで見た。ストーリーは殆ど覚えていない。
主役二人に魅力を感じなかったが、音楽は素敵で、主題「魅惑の宵」は美しいが、それ以上に「バリ・ハイ」や「ハッピー・トーク」はエキゾチックな魅力に溢れていて素敵で、引き込まれた。
ただ、舞台が第二次世界大戦の最中、南太平洋の島であることには、日本軍との比較で少々はらただしさも覚えた。
原作はジェームズ・A・ミッチェナー、脚色はポール・オズボーン。
原作戯曲はオスカー・ハマースタイン2世、リチャード・ロジャース、ジョシュア・ローガン。撮影はレオン・シャムロイ、音楽はリチャード・ロジャース、
編集はロバート・シンプソン。
出演はロッサノ・ブラッツィ(旅情等)、ミッチー・ゲイナー、ファニタ・ホール(バリハイを唄った)、ジョン・カー、レイ・ウォルストン、フランス・ニューエン、ラス・モーガンら。
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