「光と音の接近遭遇」未知との遭遇 特別編 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
光と音の接近遭遇
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サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞(録画)。
冒頭から一気に引き込まれました。スピルバーグならではの焦らしのテクニックで興味を引き続け、マザーシップとの交信に代表される光と音に彩られた描写でロマンを喚起する。
クライマックス、未知の存在との第三種接近遭遇の衝撃と感動を、セリフを極力廃した演出で描いているのが映画的で面白いし、ファンタジックなのがとても良かったです。
[余談]
マザーシップ出現時に広がる雲など、「インデペンデンス・デイ」でオマージュされている要素に初めて気づきました。
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