「ロビンウィリアムズを目当てに」ミセス・ダウト Anna Nakajimaさんの映画レビュー(感想・評価)
ロビンウィリアムズを目当てに
ミセス・ダウトさんの最後の台詞が素敵。夫婦二人が出した結論に良し悪しの評価を付けるわけでもなく家族には色んな形がある。だけど、その中に「愛」があればどんな形であっても、家族はいつでもわたしの心にある。
恋人だって、友達だって、いつかは別れてしまうだけど、親と子、兄弟の関係は見えない「愛」で結ばれているものなんだ。と気付かされた。
わたしも母親はいつも喧嘩してばかり(よくよく考えてみるといつも母親は私のベストを考えてくれて言ってるのに私がワガママを言って困らせてる。)
家族を笑わせる話の材料だってスキルだって持ってない。
いつも、私は誰にも愛されて居ない、みんな私の悪口を言ってるのではないかと心配してるけれど、
自分が人を愛する努力が足りないのでないかと思った。
ロビンウィリアムズは、素晴らしい俳優さん。
ユーモアがあるけれどけしてそこだけにフォーカスを合わせてお芝居はしてない。
ダウトの全体の目的は、子供たちと一緒にいる。
障害は、奥さんの相手と奥さん
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