劇場公開日 1993年2月6日

「助っ人外国人教本的映画…らしい。 トム・セレック、いい体してる。本...」ミスター・ベースボール はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0助っ人外国人教本的映画…らしい。 トム・セレック、いい体してる。本...

2021年8月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

助っ人外国人教本的映画…らしい。
トム・セレック、いい体してる。本作、野球シーンは概ね良し。
「小さな人間が早口で話を」は今なら完全アウトですね。しかしそれが本心なんでしょうね。日本の野球を下に見ているというのも本心でしょう。

ヒロイン役の女優、なかなかの美人。今は見ませんね。選手役の俳優たちも…芸能界は厳しい。
セレックと健さんが徐々に打ち解けていく様も感動とまではいかず。やはりどこかアメリカ目線なんですよね、本作。日本人を捉えきれてない感じ。健さんがただの星野仙一のパクリキャラなのが一番の残念どころ。ヒロインも日本的には好感度低し。

ベンチでひまわりの種、唾吐きまくりはやはり汚いと思います。by日本人(笑)
BS12字幕版鑑賞

はむひろみ