「都会に住み自分のことしか興味のない男と女のセリフの洪水とクラシックな画」マンハッタン あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
都会に住み自分のことしか興味のない男と女のセリフの洪水とクラシックな画
たぶん初鑑賞のウディ・アレン作品。
クラシックな画作り、音楽、ひねて洒落たセリフの洪水、美しい街、ときどき映っていない画面の外で何かがいてそれを感じさせる演出、馬車の音、ガラスの光の反射、なるほどこれは素晴らしい。
登場人物みんなクソみたいなヤツラでそれも良かったですね。
特にウディ・アレン演じるウディ・アレンが最高に最悪でゴミみないな扱い受けないかなと思って観ていました。
高校生大学生のときにこれを観ていたらもう影響受けまくってダメになってたかもしれないので今観て普通に楽しめて良かったです。
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