「全く内容の肝を伝えていない邦題だが、この邦題からの連想を思いきり裏切ってくれるから却って良かったかも。映像作家ニコラス・ローグの本領発揮・面目躍如の一作?」マリリンとアインシュタイン もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
全く内容の肝を伝えていない邦題だが、この邦題からの連想を思いきり裏切ってくれるから却って良かったかも。映像作家ニコラス・ローグの本領発揮・面目躍如の一作?
①元は舞台劇の様だが、各シーンの合間合間に挿入される画像・映像が最後のクライマックスシーンで全て繋がる構造等、見事に“映画”として昇華されている。そこに感心した。
②テレサ・ラッセルは顔も持ち味もマリリン・モンローには似ていないが、話し方等をよく研究したのか後半になる程マリリンに似てくるから不思議。
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