「脚本が素晴らしい」街の灯(1931) m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本が素晴らしい
☆久し振りに鑑賞☆
映画を好きになるきっかけになったチャップリン。
久し振りに観た「街の灯」…。笑いと感動で胸が一杯になりました。
大体、チャップリンの役柄は、貧しいけれど心は豊かで紳士なんですよね。
盲目の花売の女性に恋心を抱き、彼女の目を治療する為に奮闘する。
そこに絡んでくる、金持ちの男のなんたるや(笑)!
結局、彼のお陰?で、花売の女性の借金や何やらを返済出来たんだけど(笑)。
とにかく、最後は涙なくしては観られません(泣)。
彼女は、治療費等を出してくれたのは ミリオネアだと思っていたけれど、みすぼらしい格好で佇む男性が その人だと気付いた時の感動は、未だに涙涙…です(泣)。
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iwaozさんのコメント
2021年2月28日
永遠の名作ですね。思い出すだけで、泣けますよね。( ; ; )
最近、韓国が作ったインスパイア作品の日本版「きみの瞳(め)が問いかけている」はなかなか良かったです。当然、チャップリンには全く敵いませんが。f^_^;
主演の二人がハマり役でした。