マウス・ハントのレビュー・感想・評価
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アメリカ映画ならではの笑い。
口コミが他に一件しかないけれど評価が低いのかな?
兄弟が壁に釘打ち機を打ち込み 壁の内側にいたネズミが一大危機に陥る場面がスローモーションで展開する場面はアメリカ映画ならではの巧みさ。
クリストファーウォーケンは他の映画では恐ろしい役が多いが その彼とネズミとの対決も笑いが止まらなかった。
棚から取ったコーンフレークがボ〜〜ッとこぼれているのに気づかずにしゃべり続ける兄弟の場面も最高。こういう笑いの感覚はアメリカ映画ならではだと思う。筋書きよりも場面場面のおもしろさに期待。
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ほぼほぼピーターラビット
製糸工場を営む父を亡くしたシュマンツ兄弟は父から工場と屋敷を相続する。しかし、その屋敷には頭の良いネズミが住み着いていて…。
ネズミと人間の戦いを描いた90年代のコメディ映画。お互いが割と全力で殺しにかかっているものの殺伐とした部分はなく何よりネズミが可愛い。
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